多宝塔
国重要文化財である、嚴島神社の西の丘に立つ二重の塔。僧侶の周歓が大永3年(1523)に建立したと伝えられている。純和様を基調とする外部は細部に禅宗様の特徴が表れており、上層は円形、下層は方形、屋根は上下とも方形という珍しい構造をしている。厳島合戦の折には陶軍が最初に陣を敷いた場所で、現在は桜の名所として有名。夜間にはライトアップも行っており、嚴島神社の美しい背景として写真に収める観光客も多い。
スポット詳細
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町1-1 地図
- エリア
- 宮島エリア
- 電話番号
- 0829442020
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料(外観のみ見学可)
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 備考
- ※令和5年2月より修理工事中
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 厳島神社の一部
- 宮島歴史民俗資料館を少し東行ったところにこちらの塔に上がっていく道があります。結構急な坂です。そういうロケーションもあって、見通しがいいですし、厳島の戦いでは陣が置かれたりしたそうです。少しきつくても来る価値のある立派な建物です。
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- 朱色の二重の塔です
- 厳島神社から出て宝物館傍の山道を登ります。距離はさほど有るわけではありませんが、やはり山道は堪えます。重要文化財の二重の塔、16世紀前半の建立です。
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- 赤い塔
- 広島県、宮島にある多宝塔です。厳島神社の出口を出て、急な階段を登った先にあります。高台にあるので塔からの景色は良かったです。宮島ではあまりメジャーな観光地ではないようで、周りには誰もいませんでした(宮島自体は丁度紅葉の時期で、平日の午前中でしたが沢山の人で賑わってました)。赤い外観で目立ちはします。
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