太地町立石垣記念館
石垣栄太郎氏の画業を後世に伝える記念館
太地くじら浜公園や紀の松島観光船のりばのすぐそばにある記念館。太地町の出身でアメリカに渡り、1920年頃から40年代にかけて画壇で活躍した画家の石垣栄太郎氏の作品を公開している。氏の妻であり評論家でもある石垣綾子女史が建設、町に寄贈したもので、油彩やデッサンの展示のほかに愛用品も並ぶ。館内には小ホールがあり、講演会や勉強会など地域の文化的活動に利用されている。
スポット詳細
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡太地町太地2902-79 地図
- エリア
- 那智勝浦・太地・新宮エリア
- 電話番号
- 0735593223
- 時間
- 9:00-16:30
- 休業日
- 12/31
- 料金
- [入館料]大人300円、小・中・高校生100円
- 駐車場
- あり
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 時間があるので立ち寄りました。
- 遊覧船の時間待ちが長くたまたま立ち寄りましたが、なぜ記念館があるのかわかりません。全く個人的趣味で建てられたのでは??と思います。作品もほんの少しです。
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- 石垣栄太郎氏の画業を展示する美術館
- 太地で生まれ育ち、1920年から40年代に移民としてアメリカ画壇で活躍した画家、石垣栄太郎氏の記念館です。当時は世界恐慌から第2次世界大戦へ至る暗い時代で、苦悩などをテーマにした力強いタッチのものが多いのも特徴です。また記念室には生前アトリエで愛用されていた品々が展示されています。
TripAdvisorクチコミ評価
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