葦嶽山(日本ピラミッド)
「日本ピラミッド」と称される標高815mほどの霊山。山の中腹から山頂にかけての巨石群が人工的に積み上げられたものに見えたことからその名で呼ばれるようになった。東西南北どの方角から見ても三角形に見える山と巨石群は古くから神武天皇陵と言い伝えられている。昭和9年(1934)にピラミッド研究家・酒井勝軍による調査が行われ、世界最古のピラミッド本殿であると発表されたが、真偽のほどは依然としてわかっていない。
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情報提供: ナビタイムジャパン