神指城跡
約55ヘクタールという鶴ヶ城のおよそ2倍に相当する広大な城跡。慶長5年(1600)、会津領主上杉景勝が山に近い鶴ヶ城の立地を危惧し周囲が開けていて大川の水を利用できる神指原の地に築城を始めた城跡だ。しかしこの築城工事そのものが徳川家康に上杉征伐の口実を与えてしまい、会津征伐が間近に迫ったことから工事は中止。神指城は完成することなく二の丸の一部と本丸跡をわずかに残している。国の天然記念物「高瀬の大ケヤキ」があることでも知られる城跡だ。
スポット詳細
- 住所
- 福島県会津若松市神指町高瀬 地図
- エリア
- 会津若松エリア
- 電話番号
- 0242391251
- 時間
- 見学自由
- 休業日
- 見学自由
- 駐車場
-
なし
※道路が狭いので、大型バスはご遠慮下さい。 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン