大田原市なす風土記の丘湯津上資料館
国宝に指定されている「那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)」の建立と発見をテーマにした資料館。河川に沿って数多くの文化遺産が残る那珂川流域で、那須国造碑の建立の経緯や、徳川光圀により発掘された近隣の国指定史跡「下侍塚古墳」、さらに周辺の遺跡や出土品の紹介を行っている。
スポット詳細
- 住所
- 栃木県大田原市湯津上192 地図
- エリア
- 那須高原エリア
- 電話番号
- 0287983322
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館は16:30まで)
- 休業日
- 月(祝日の場合は翌平日)、館内資料の殺虫・防カビ期間、年末年始、展示替え休館日、その他管理上必要な日
- 料金
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【入館料】
[一般]100円
[高校・大学生]50円
[中学生以下]無料 - 駐車場
- あり(20台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(フリースポット)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 向かいの古墳とあわせて
- 展示の部屋は、約2部屋だけで、あまり広くはありませんが、ちょうどよいです。向かい側にある下侍塚古墳とあわせて観光するのがおすすめです。
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- こじんまりとした資料館
- 下侍塚古墳の向かい側にある資料館です。常設展示室は1室で、こじんまりとしています。展示数が少ないので、入館料100円は妥当だと思います。那珂川町にある「なす風土記の丘資料館」と、あまりにも名前が似ているので、間違えてしまいます。
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- 意外にも国宝が!
- 国道294沿い大田原市湯津上地区にある、国宝に指定されている那須国造碑の建立と発見をテーマに展示を行う資料館です。那須国造碑が建立された時代背景や江戸時代の徳川光圀による侍塚古墳発掘の業績、さらに周辺の遺跡や出土品も紹介しています。特に国宝那須国造碑は飛鳥時代の古碑であり、多賀城碑、多胡碑と並ぶ日本三大古碑の1つとされています。また、文化財保護としてのエピソードも知る価値があるものですので...
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