モラスコむぎ
世界中の貝が集まる資料館
1986年(昭和61)に貝の資料館として開館した「モラスコむぎ」。世界中から集めた貝や化石の標本約2000種6000点を所蔵する「貝の資料館」として、長年にわたって多くの観光客を迎え入れてきた。展示棟と管理棟の2つの建物があり、それぞれの外観は巻貝と二枚貝をイメージしたデザインとなっている。館内には、牟岐町大島の内湾に生息する千年サンゴの模型をはじめ、日本や世界に生息する貝の標本やライフスタイルの解説、生きている化石の仲間や、おもしろい名前の付いた貝の紹介など、さまざまな視点から貝の世界の奥深さを学ぶことができる。また、吹き抜けの中央ホールでは無垢材の椅子やテーブルが設置されており、ゆっくりと休憩することも可能だ。施設は「四国八十八景」に認定された「松が磯」の海と隣接しており、美しい太平洋を眺めながら自由な時間を過ごすことも可能。近年、施設内にコワーキングスペースや多目的スペースが増設され、町内外の人が利用する施設としてパワーアップしている。
スポット詳細
- 住所
- 徳島県海部郡牟岐町灘下浜辺198-1 地図
- エリア
- 日和佐周辺エリア
- 電話番号
- 0884722520
- 時間
- 9:30-17:00
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)
- 駐車場
- あり(10台、徒歩2分の第2駐車場は30-40台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(mollusco_guest1,2)
- コンセント口
- あり(10口)
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 不可
- 雨の日でも楽しめる
- はい(コミュニティスペース、ホールなどで滞在可)
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 新型コロナウイルスのせいで閉館中
- この先に、モラスコむぎがある。きれいな建物だ。しかし新型コロナウイルスのせいで閉館中。窓から中を覗いてみた。観光案内看板。
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- 初めての訪問です
- ガラガラ・・・誰もいない、てっきり休館日かとも・・・世界中から集めたと云う貝や化石の標本を所蔵している「貝の史料館」があります。好事家の間では、日本の三大名宝と云われている「テラマチダカラ」「オトメダカラ」「ニッポンダカラ」の展示がありました。建物の前の砂浜では海の広がる海の生き物観察も出来ます。
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- なんと!・・・リニューアル中・・・!!
- 先に美波町で「ウミガメの博物館カレッタ」で思った以上に楽しんでしまい、テンションが上がりつつ、実はこっちの「漁師さんの水族館」の方が楽しみなんだよね!と行ってみると、「おや!?」「おやおや!?」なんか建物が足場に囲われている・・・一応、2度見してみたけどやっぱり囲われている・・・近付くと「改修工事の為、7/31まで休館します」え-っ、世間は夏休みですよ。。。もうチョット早く、工事を始めましょう...
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