わんこそば・食事処嘉司屋

そば/うどん

4.0

花巻・遠野エリア

「わんこそば全日本大会発祥の店」で花巻式わんこそばの神髄を知る

おいしく、ゆっくり食べてもらうのが花巻式のわんこそば

1904年(明治37)創業。県北二戸産をメインに4種のそば粉を使い、毎朝真心を込めて打つ二八そばと、地元の旬の食材を使ったそば、地酒などを味わえる。「わんこそば全日本大会発祥の店」として、全国から花巻のわんこそばを目当てに観光客が訪れる人気店だ。わんこそば(薬味8品)大人3500円は、注文すると薬味、布前かけ、杯数を数えるマッチが運ばれてくる。「おいしく・ゆっくりと・おなか一杯」がモットーなので、焦らず自分のペースで食べてOK。無理にすすめられることもない。そばは客の食べるペースを見ながら湯がいているためできたてで意外にも温かく、自家製塩辛やマグロといった薬味がそばによくあう。食べた杯数はマッチ棒を並べて数えるという昔ながらの手法だ。嘉司屋(かじや)のわんこそばは、1杯が他店より少し多めで、7杯でかけそば1杯分の量だという。時間制限はないが、女性で平均20杯程度、男性でも100杯食べられる人はなかなかいないそうだ。大食いにチャレンジするのもいいが、できればおいしいそばをじっくり味わってほしい。

ネギ、かつお節、海苔、もみじおろし、筋子、塩辛、マグロ、なめこおろしの薬味8品がついたわんこそば

わんこそばを食べた杯数と年月日を入れられる布前かけは、花巻を訪れた記念品になる

宮沢賢治は嘉司屋の「かしわ南蛮」750円をよく食べていたそう

スポット詳細

住所: 岩手県花巻市東町2-19 地図
エリア: 花巻・遠野エリア
電話番号: 0198223322
時間: [昼の部]11:00-15:00(L.O.14:10)
[夜の部]17:00-21:00(L.O.20:00)
休業日: 水
クレジットカード: 不可
電子マネー/スマートフォン決済: 可(PayPay)
Wi-Fi: なし
コンセント口: なし
喫煙: 不可
平均予算: 【昼】1-1,000円
【夜】1,001-3,000円
滞在目安時間: 30-60分
車椅子での入店: 可
乳幼児の入店: 可

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

わんこ食べたかったけど

投稿日 : 2022.08.15

この夏、わんこに挑戦すべく5、6店に予約電話しましたが、残念ながら全敗しました笑せめて北の地の蕎麦をと思い、コンシェルジュから紹介されたお店。良いね！蕎麦。蕎麦湯。つゆが江戸前好きとしてはちょっと甘めなのが難。
親子丼がうまい

投稿日 : 2020.02.19

個人的なお勧めは親子丼しょっぱく無く、卵もトロトロそばも美味しい（モリしか食べたことないけど）週末は混んでる様なので、5人以上なら予約した方が良いかも
わんこそば体験！

投稿日 : 2019.03.06

わんこそばの料金は少し高いなと感じました。パフォーマンス代金が相当入っていると感じました。体験は１度で十分！次回は体験しません。他のメニュー代金は普通です。