九十九里浜

海岸/浜

マリンスポーツが盛んなどこまでも砂浜が続く海岸線

利根川河口の銚子から東京湾の奥まで、さまざまな風景が見られる千葉県の海岸線。ゆるやかにカーブした長い長い海岸線が続く九十九里浜は、千葉の海の代表的なイメージだ。

九十九里町上空からみた長い海岸線 九十九里町上空からみた長い海岸線

66kmの美しい海岸線

九十九里浜(九十九里海岸)の名前の由来は「源頼朝が太東岬(たいとうみさき)から刑部岬(ぎょうぶみさき)の間を、6町を1里とし、1里ごとに矢を立てたところ、99本になったことから九十九里と呼ぶようになった(山武市公式サイトより)」とされているが、「九十九」は「九十九折り」とか「九十九島(長崎県の多島海)」など、たくさんあることを表現する言葉でもあるので、昔の人が延々に続く砂浜を見て、こういう名前をつけただけかもしれない。北は旭市の刑部岬から、南はいすみ市の太東岬まで海岸線の長さは約66km。北から旭市(あさひし)、匝瑳市(そうさし)、横芝光町(よこしばひかりまち)、山武市(さんむし)、九十九里町(くじゅうくりまち)、大網白里市(おおあみしらさとし)、白子町(しらこまち)、長生村(ちょうせいむら)、一宮町(いちのみやまち)、いすみ市の10の市町村にわたって海岸が続いている。日本中見渡しても、これだけの距離同じような風景の砂浜が続く海岸線はないだろう。

刑部岬から南を見る。海岸線が長く続いているのがわかる 刑部岬から南を見る。海岸線が長く続いているのがわかる

匝瑳市堀川浜付近。のんびり海を眺めるにはいいところ 匝瑳市堀川浜付近。のんびり海を眺めるにはいいところ

マリンレジャーがいちばんの楽しみ

九十九里浜の沖は南からの黒潮(暖流)と北からの親潮(寒流)がぶつかる非常に良い漁場。いちばん北の旭市飯岡漁港といちばん南のいすみ市太東漁港の間の60km以上の海岸線上には、横芝光町の栗山川漁港と九十九里町の片貝漁港がある。岩場がほとんどない広い海で、マリンレジャーには最適。数多くの海水浴場があり、マリンスポーツの設備も整っている。さらに2020東京オリンピックのサーフィン競技の会場となったことでもわかるように、サーフィンがとても盛ん。毎年サーフィンの国際的な大会が開かれており、サーフィンのためにこのエリアに移住する人も少なくない。

白子町の中里海水浴場。マリンスポーツを楽しむにはいい場所 白子町の中里海水浴場。マリンスポーツを楽しむにはいい場所

九十九里町の不動堂海水浴場周辺。人気のサーフポイント 九十九里町の不動堂海水浴場周辺。人気のサーフポイント

九十九里名物はぜひ試したい

千葉の海岸沿いではよく見る「焼きはまぐり」ののぼり。はまぐりはこの周辺でもたくさん水揚げがあり、新鮮なものを食べられる。九十九里のはまぐりは、身が厚くプリプリとした食感と濃厚なうまみが特徴だ。また近海ものの代表であるイワシも九十九里周辺の港に上がる魚のひとつ。「足が早い」といわれるイワシだが、はまぐり同様に九十九里では新鮮なものを食べられる。刺身はもちろん、「なめろう」や「さんが焼き」といった、地元ならではの食べ方を試してみたい。

目の前で殻が開く瞬間がたまらない「焼きはま」 目の前で殻が開く瞬間がたまらない「焼きはま」

スポット詳細

住所
千葉県山武郡・長生郡・大網白里市他

情報提供: ナビタイムジャパン

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