千綿駅前

待ち合わせスポット

JRのポスターにも採用された、海に面した絶景駅

長崎県の中央部にあるとても小さな鉄道駅。大村湾に沈む夕日をバックに走る電車を写真に収めようと、多くの写真愛好家が訪れる。昭和初期の風情を残す駅舎も旅情満点で、ポスターやCMロケ地にも選ばれた名所だ。

ホームの目の前に美しい大村湾が広がる。西向きなのでダイナミックな夕日も期待できる ホームの目の前に美しい大村湾が広がる。西向きなのでダイナミックな夕日も期待できる

美しく広がる青い海を背景に建つ無人駅

JR長崎駅から大村線の普通列車で1時間半ほど。構内には海の香が漂い、線路のすぐ向こうに美しい大村湾が広がる。その類を見ない絶景は、人の心をひきつける魅力がある。2014年(平成26)冬季の「青春18きっぷ」のポスター写真に選ばれ、2016年(平成28)には、JR九州のCMロケ地にも採用された。また、1971年(昭和46)から無人駅となったレトロな駅舎には食堂がオープン。青い海をゆっくりと眺め、日常を忘れる時間を過ごしてみよう。

駅舎が建ったのは1928年(昭和3) 駅舎が建ったのは1928年(昭和3)

ホームが海に沿ってカーブしているため、列車は海側に少し傾いて停車する ホームが海に沿ってカーブしているため、列車は海側に少し傾いて停車する

憩いの場所として親しまれる駅舎

千綿駅の駅舎は木のぬくもりを感じさせるレトロな建物。1928年(昭和3)に建てられて営業を開始した。1971年(昭和46)からは、地元の東彼杵町(ひがしそのぎちょう)が無人駅として所有している。1993年(平成5)には、旧駅舎の古材を活用したうえで昔の姿を残して改装された。駅舎の中にある食堂では小学生たちが宿題をしたり、本を読んだりと思いおもいに過ごしている。千綿駅は地元住民の憩いの場にもなっているようだ。

旧駅舎の木材を活用して改築された千綿駅。クラシックな丸型ポストも残されている 旧駅舎の木材を活用して改築された千綿駅。クラシックな丸型ポストも残されている

食堂でこだわりのスパイスカレーを堪能

千綿駅の構内には、夫婦が営む「千綿食堂」がある。食堂の原点は、倉庫を借りて試験的にスタートさせたカレー屋だ。食事のメニューは「こだわりのスパイスカレー」一品のみで、完売次第販売終了。完売後はラストオーダーの時間まで、スイーツやドリンクを提供している。食堂の店主は駅長も兼任しているため、きっぷの販売も行っている。ほっこり温かい雰囲気の流れる食堂から美しい海を眺めつつ、電車の到着を待つひとときを楽しむのも粋だ。

日本一、海とホームが近い駅として知られる 日本一、海とホームが近い駅として知られる

ひと足延ばすとハウステンボスや嬉野温泉が

千綿駅がある東彼杵町に隣接する嬉野市には嬉野温泉がある。泉質はナトリウムを多く含む重曹泉で、ぬめりのある湯が特徴だ。「日本三大美肌の湯」のひとつとしても知られており、角質化した皮膚をなめらかにしてくれる。また、温泉水で豆腐をコトコト煮込んだ「温泉湯どうふ」も美味。温泉成分が豆腐のたんぱく質を分解し、絶妙にとろける食感を楽しめる。一方、千綿駅から海岸沿いを西へ向かうと、テーマパーク「ハウステンボス」へたどり着ける。1300万球が輝く「光の王国」として知られており、一年中イルミネーションを楽しめる。千綿駅で自然を存分に楽しんだら、少し足を延ばしてテーマパークで幻想の世界を満喫するのもおすすめだ。

単線のためホームは片側1つだけ。ホームの目の前には穏やかな大村湾が広がる 単線のためホームは片側1つだけ。ホームの目の前には穏やかな大村湾が広がる

スポット詳細

住所
長崎県東彼杵郡東彼杵町駄地郷

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

最寄り

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