大島(宗像大島)

世界遺産「宗像大社」がある福岡県でいちばん大きい島

福岡県北部の沖合い約7kmにある島。自然が豊かでサイクリングや散策を楽しめ、釣りや海水浴目的で訪れる人も多い。また、世界遺産に登録された「宗像大社中津宮(むなかたたいしゃなかつぐう)」と「沖津宮遥拝所」がある「神守る島」としても有名だ。

沖津宮遥拝所(おきつぐうようはいじょ)。天気のいい日には沖ノ島が見える 沖津宮遥拝所(おきつぐうようはいじょ)。天気のいい日には沖ノ島が見える

福岡県最大の離島はアクセスが良く日帰り旅にも最適

福岡県宗像市の離島「大島」は響灘と玄界灘の境界にある。福岡市からも北九州市からも行きやすいため、日帰り旅行などちょっとしたレジャーにも最適だ。JR東郷駅から西鉄バスで約20分のところにある神湊(こうのみなと)波止場から旅客船もしくはフェリーが約2時間おきに1日7便出航している。旅客船「しおかぜ」は15分、フェリー「おおしま」は25分ほどで大島に到着する。ただし、旅客船には車やバイク、自転車、大きな荷物は持ち込めないので注意しよう。

券売機にて神湊から大島に向かう切符を購入 券売機にて神湊から大島に向かう切符を購入

フェリー「おおしま」。天気のいい日はデッキに出て、海風を感じるのも楽しい フェリー「おおしま」。天気のいい日はデッキに出て、海風を感じるのも楽しい

大島港渡船ターミナル。大島の旅はここから始まる 大島港渡船ターミナル。大島の旅はここから始まる

大島は自然豊かで見どころも満載

大島は周囲15kmの島で、ドライブだけでなく、サイクリングも気軽に楽しめる。自転車の持ち込みをしなくても、大島港渡船ターミナル内にある「大島観光案内所」にはレンタサイクルがあり利用できる。大島港を出て左折すると日本最古の神社のひとつ「宗像大社中津宮」があり、中津宮を抜けて山道を上った先にある「御嶽山(みたけさん)展望台」からは玄界灘の絶景を望める。山道を下る途中には「沖津宮遥拝所」と「砲台跡展望所」があり、下り終えると海中に立つ朱塗りの鳥居と松の木に覆われた小島「夢の小夜島(さよしま)」が見える。また、島内は山道のアップダウンが激しいので、体力に自信のない人は「みなとタクシー」を利用しよう。タクシーは当日も受け付けているが、運行台数は多くないので予約するのがおすすめだ。

大島港内の観光案内所では特産品や土産物を販売している 大島港内の観光案内所では特産品や土産物を販売している

世界遺産に関連する文化財を見学しよう

2009年(平成21)に「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界遺産に登録され、大島では「宗像大社中津宮」と「沖津宮遥拝所」が構成遺産に登録された。宗像大社とは沖ノ島の「沖津宮」、大島の「中津宮」、福岡県本土の「辺津宮(へつぐう)」の3宮の総称で、「沖津宮遥拝所」は沖ノ島に鎮座する沖津宮を遥か遠くから拝むために設けられた拝殿だ。沖ノ島は神聖な島のため、一般の立ち入りが禁止されているが、晴れた日にはこの遥拝所から島を眺めることができる。

「澳嶋拝所」と刻印された1750年(寛延3)の石碑 「澳嶋拝所」と刻印された1750年(寛延3)の石碑

世界遺産以外のスポットにも要注目!

大島は世界遺産以外にも見どころが多い。「大島灯台」は断崖絶壁の上にある灯台で、ここから眺める玄界灘は迫力満点だ。灯台の中に入ることはできないため、外観のみの見学となっている。かんす海水浴場の近くにある小島「夢の小夜島」は、満潮時には海中に浮く島だが、干潮時には歩いて渡ることができる。幻想的なその光景は撮影スポットとして人気を集めている。また、近くのカフェでは島の景色が刻一刻と変わる様子を眺めながら休憩することもできる。

夢の小夜島。干潮時に訪れれば島まで渡ることができる 夢の小夜島。干潮時に訪れれば島まで渡ることができる

スポット詳細

住所
福岡県宗像市大島
電話番号
0940722226
備考
※電話番号は大島観光案内所に繋がります。

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

最寄り

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