三条通

通り

近代建築が立ち並ぶ、明治時代のメインストリート

明治時代、商業施設や銀行が立ち並んだ京都のメインストリートとして、親しまれてきた三条通。現在では、レトロな建築が点在するおしゃれな通りとして、人気を集めている。

かつて多くの旅人が行き交った三条大橋 かつて多くの旅人が行き交った三条大橋

三条大橋は東海道の起点

東海道の起点であった三条通。古くより多くの旅人で賑わってきた。なかでも、三条大橋は東海道五十三次の京都からの起点であり、江戸方面から見ると終点にあたる。三条大橋は1590年(天正18)に豊臣秀吉によって大改造が行われた橋で、その後は災害が起こるたびに、公儀橋(幕府が管理する橋)として、大切に修復されてきた。十返舎一九(じゅっぺんしゃいっく)による『東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)』にもゆかりのスポットであることから、橋の西詰めには弥次・喜多像がある。

欄干にある擬宝珠(ぎぼし)と呼ばれる装飾 欄干にある擬宝珠(ぎぼし)と呼ばれる装飾

明治以降はビジネスの中心地に

明治時代になると、三条通は銀行やメディア関係の施設、商業施設などが立ち並ぶ、ビジネスや文化の中心地になっていった。有名なのは、毎日新聞社京都支局や日本生命京都支店、日本銀行京都支店などだ。時代とともに、それらの企業は拠点を別の場所に移すなどして、建築物の姿のみを残すことになるが、現在では、博物館やショッピング施設、劇場などに姿を変え受け継がれている。当時の最先端の技術を用いた建築は、その粋な意匠で、現在でも注目を集めている。

三条通は京都の街を東西に延びる通り 三条通は京都の街を東西に延びる通り

京都文化博物別館はこの通りのシンボル的存在 京都文化博物別館はこの通りのシンボル的存在

岡崎エリアまで足を延ばそう

モダン建築が建ち並ぶのは、おもに、烏丸通から河原町通の周辺だが、三条大橋を越えてさらに東に向かえば、平安神宮のある岡崎エリアにたどり着く。この岡崎エリアには、京都市京セラ美術館やロームシアター京都などの、モダン建築を舞台にした美術館や劇場が点在する。明治時代の京都の復興に大きく関係した琵琶湖疏水関連の史跡も多く残る。インクラインやねじりまんぽ、水路閣など写真映えするスポットもたくさんあるので、ぜひ足を延ばしてみるのもおすすめだ。

道路にある、通りの案内プレートもモダンな雰囲気 道路にある、通りの案内プレートもモダンな雰囲気

スポット詳細

住所
京都府京都市中京区三条通他

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

最寄り

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