相模川自然の村公園
相模川のマイナスイオンが心地よい、水と緑に親しめる公園
都市部の近くでリフレッシュ
JR横浜線の橋本駅から車で約15分。住宅街を抜けると緑がぐっと増え、やがて相模川が見えてくる。相模川上流の大島地区の一角にあるのが、相模川自然の村公園だ。この辺りの相模川は水も清らかで、渓流釣りを楽しむ人や水遊びをする子どもたちの姿を見ることもできる。また、川沿いにはキャンプ場もあり、夏になるとキャンプをする家族連れやグループで賑わう。ここでは自然と親しむようにゆったり過ごすのが定番だ。川のせせらぎを聞きながら川面からの風を浴びると、心が開放されるよう。
展望台からの眺望と古民家は必見
公園は川に近い所にあるが、すぐ東側は丘となっている。園内にはなだらかな斜面を生かした花壇や、水遊びのできる池、思いっきりかけっこのできる広場、そして古民家もある。古民家は相模原市上鶴間の青柳寺にあった「旧青柳寺庫裡」を移築、復元したもので、江戸時代中期の建物だ。茅葺き屋根の民家は床に上がることもできるので、日本の四季に順応した堅牢な造りを見てみよう。見学し終えたら民家から続く階段を上って、丘にある展望台へ。高さは約40m、相模川はもちろん、対岸の山並みや圏央道、橋などが一望でき、実に壮観だ。
子どもたちのお気に入り、日だまりの池
公園は小さな子どもを持つファミリーに人気が高い。小川や「日だまりの池」は小さな子どもが安心して水遊びをできるエリア。小川沿いにテントを張り、ここから子どもたちを見守る家族の姿が見受けられる。「四季の小川」は山から野を流れる清流をイメージして、夏の間は毎日数回にわたって放水がある。また、園内には2つの花壇があり、斜面の花壇には4色のサルスベリが、「銀河連邦友好の花壇」には相模原市と友好関係を結んでいる3市2町の市の花、町の花であるヤブツバキやハマナス、キキョウ、アジサイ、カンナ、ハマユウが植えられ、春から初秋まで観賞できる。駐車場前の「さくらの広場」は春になると花見客で賑わうところだ。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
このスポットを紹介している記事
アクセス
最寄り

- NEARBY HOTELS -
周辺のホテル
- NEARBY RESERVED PARKING -
周辺の予約制駐車場

【予約制】特P 大島3290-1駐車場
468m

【予約制】特P コーポ大島駐車場
1056m

【予約制】特P 大島11-378駐車場
1251m
