日本民藝館

歴史的建造物

無名の職人の手から生み出された工芸品の美しさを知る

玄関には特別展に関連する工芸品などが展示されている 玄関には特別展に関連する工芸品などが展示されている

目黒区立駒場公園のすぐ南西に位置する「日本民藝舘」は、1936年(昭和11)に開館した国内外の工芸品の数々を所蔵する美術館だ。「民藝」という美の概念の普及と、「美の生活化」を目指す民藝運動の本拠として、思想家で「民藝運動の父」とも呼ばれる柳宗悦(やなぎむねよし)によって創設された。所蔵品のほとんどは柳宗悦の審美眼を通して集められたもので、その数は約1万7000点余り。朝鮮時代の陶磁器やアイヌ衣装、沖縄の陶器や染織品など、質の高いコレクションで有名だ。本館には2021年(令和3)に改修された大展示室のほか、いくつかの小部屋があり、それぞれテーマの異なる工芸品が展示されている。本館の向かいに建つ西館は柳宗悦が生前住んでいた建物で、栃木県から移築した石屋根の長屋門と母屋からなる。こちらでは、柳宗悦の書斎や、妻で声楽家だった柳兼子の記念室を見学できる。

本館のうち1936年(昭和11)に竣工した建物部分は東京都指定有形文化財(建造物) 本館のうち1936年(昭和11)に竣工した建物部分は東京都指定有形文化財(建造物)

本館2階部分にある階上回廊 本館2階部分にある階上回廊

スポット詳細

住所
東京都目黒区駒場4-3-33
電話番号
0334674527

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 入場料1100
    4.0 投稿日:2019.09.01
    静かな高級住宅街の中で歴史のある佇まいの館でした。無料駐車場は3台のみですが、近郊にコインパーキングがあります。期間ごとに展示物が変わるようです。入場料は、1100円で、ちょっと高額です。入口で靴を脱ぎスリッパに履き替え、入場料を払い見学した。
  • 民藝とは何かが、少しは理解できたと思う
    5.0 投稿日:2019.07.15
    東京都目黒区駒場に、日本民藝館がある。目の前の道路から、本館を見上げると、左右対象の落ち着いた佇まいの建物が目に入る。玄関を入ると、吹き抜けの空間があり、床は大谷石、スリッパに履き替えて、受付で入場料を支払う。民藝という新しい美の概念を普及させた思想家の柳宗悦氏により、約80年程前に開設された。所蔵品は陶磁器、染織、木漆工、絵画他、古今東西の諸工芸品が多数展示されているが、その品物の説明書きが簡素...
  • 藍染の絞り−片野元彦の仕事-
    5.0 投稿日:2019.05.12
    数年ぶりに行きましたが、変わらず素晴らしい建物に展示作品の数々に感動です。現在6/16まで片野元彦氏による藍染作品が展示されていますが、テキスタイルを見ているというよりは現代アート作品を見ているようで、絶妙な色合いと染め具合がとてもアーティスティックで魅力的でした。

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