蔵出し焼き芋かいつか かすみがうら本店
ねっとりと口の中でとろける熟成された甘さが特長の究極の焼き芋
茨城県の農産物で特産品といえば、全国2位の生産量を誇るサツマイモ。それを干して作る名物「ほしいも」とは別に、近年特に盛んなのが「焼き芋」に適したねっとりとした品種の栽培。ねっとり品種のサツマイモを、独自の貯蔵技術で熟成してからしっかりと焼き上げ、最高糖度47度にもなる「究極の焼き芋」が誕生。県内でブームになっている。それが「蔵出し焼き芋かいつか」の焼き芋だ。一口で一気に甘さが広がっていくそのおいしさは、これまでの焼き芋とは一線を画し、砂糖はまったく使われていないのが信じられないほど。濃厚でねっとりとした口当たりで「この味を知ったらほかの焼き芋は食べられない」という熱烈なファンも多い。かいつかの焼き芋は全3種類。オリジナルブランドの「紅天使」、それに季節限定品の「夢ひらく」と「華むらさき」だ。焼き芋以外にも、サツマイモを使ったプリンやスイートポテト、焼き菓子などもある。店舗は茨城県内を中心に6店舗。休日には長蛇の列ができるほどの大盛況。ネット販売もあり全国どこからでも取り寄せできるので、こちらの利用もおすすめだ。
かいつかの焼き芋は焼き立てではなく冷蔵品。ギフトとしても利用しやすい
スポット詳細
- 住所
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茨城県かすみがうら市大和田字地蔵前517
地図
- エリア
- 筑波・土浦・牛久・鹿島エリア
- 電話番号
- 0298798077
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 今年もかいつか紅天使
- 工場敷地内からの移転。毎年GW辺りに芋を買いにお邪魔していたが、2020年はコロナ禍で来られていなかったので12月、2021年は4月訪問でいつものペースに戻った。以前はプレハブで焼き芋の販売だけだったが、いまはカフェ営業もしている。焼き芋はいつもの通り、自宅用の不揃いな芋たち。1.5kgの箱詰め1,100円の紅天使。初めてこの店で紅天使の焼き芋をいただいた時は衝撃的だった。冷たいままでも美味しい...
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