笠間やきもの散歩道
ギャラリー巡りで笠間焼を堪能したあとはおいしい食事に舌つづみ
やきもの散歩の柱となるギャラリーロード
笠間散策のメインとなるのは、笠間芸術の森公園の西側に南北に延びる全長約2kmのギャラリーロード。10軒以上のギャラリーが道沿いに立ち並ぶほか、おしゃれなレストランやカフェもあり、やきもの散歩にはうってつけのスポット。また、ひとつ奥の道に入れば、工房直結のオリジナルショップが並ぶ全長約500mの陶の小径の散策も楽しめる。ギャラリーロードは道にアップダウンがあるため、歩いての散策は厳しい。徒歩での観光の場合は、シェアサイクル『かさまCYCLING』で電動アシスト自転車を利用するのがおすすめだ。
個性豊かなギャラリーを一気に巡れる
笠間駅の北側、線路沿いに延びる国道355号から、ギャラリーロードに入るとまず見えてくるのがきらら館の大きな展示販売の建物。さらに進むとレストランや販売店の複合施設「町の駅笠間宿」がある。回廊ギャラリー 門のあるやや民家の多いエリアを通り過ぎ、坂道を登っていくと東側には笠間芸術の森公園の緑が広がる。公園の北側まで来るとギャラリーのほか、笠間の食材を使ったワンプレートランチが有名な「Cafe WASUGAZEN(かふぇわすがぜん)」や、奥会津産の最高級そば粉を使ったこだわりの「手打ちそば処・柊」といったレストランが並ぶエリアに。ギャラリーを巡ったあとは、おいしい食事を堪能しよう。
歩いて巡りたい工房ショップ
ギャラリーロードの南側からひとつ西側に入った陶の小径は、窯元が集まった笠間焼を身近に感じられるエリア。ギャラリーロードとは打って変わって道幅の狭いのんびりとした散策道だ。工房は密集しているので、車を降りて徒歩で巡るのがオススメ。工房直結のショップで笠間焼を購入できるほか、工房によっては実際にやきものを作る工程を見学できる所もあるので、笠間焼の魅力をより深く知りたい人にはぜひ訪れてほしい場所だ。笠間焼は個性が豊かで若手の作家も多く、日常使いしやすい器が多数ある。やきもの散歩を通じて、自分好みの一品を手に入れるのも醍醐味。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 歩くのはちょっと疲れる
- 共販センターに車を置いて歩きましたが、思ったより距離があって疲れました。車でも周れますが、いちいち駐車するのも面倒なので、自転車で周るのが便利だなと思いました。お店によって作風が全然違うので、楽しかったです。気に入ったお茶碗があったので買いました。割れても悲しくないお値段だったのも良かったです。でも割らないように大切に使います。
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- 三つの通り
- やきもの通り、陶の小径、ギャラリーロードの3つの通りを総称して「笠間やきもの散歩道」というそうです。時間がなかったのでギャラリーロードを車で通っただけですが、約2キロあり、ギャラリーやレストランは点在していて歩くのは大変だと思いました。目当ての窯元やギャラリーがないとどこに入ったら良いか難しいです。レンタサイクルもあるようですが、次回は時間に余裕をもって1日かけてゆっくり見て回ろうと思います。
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- Yes, but what is traditional Kasama yaki?
- A pleasant enough experience but left me with the question what exactly is Kasama yaki?Unlike its rival Mashiko, a few Km down the track, Kasama exhibits few examples of being a homogeneous...
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