あじたか
ひと口ごとにコクが増す、函館塩ラーメンの神髄を堪能しよう
「あじたか」は五稜郭タワー近くの、北海道立函館美術館の裏手にある。「父である先代が屋台を始めた頃、函館には塩ラーメンしかなかった」と店主の小関義一さん。あじたかの塩ラーメン(650円)は、チャーシューもメンマもすべてが自家製。透き通った黄金色のスープは、豚のあばら骨とげんこつ(豚丸骨)を、豚の風味が引き立つよう厳選した野菜とともに、弱火で5~6時間煮込んで取る。あっさりとした飲み口のスープは、ひと口ごとにコクが強まるのに塩辛くならず、一滴残らず飲み干せる。立地にちなみ「ピカソラーメン」や「タンタン麺 ゴーギャン」など芸術にまつわるオリジナルメニューも目にとまるが、すべてこの塩ラーメンがベース。しっかりとした土台があるからこそ、味のバリエーションが無限に広がるのだ。「函館の懐かしい、本当の塩ラーメンを食べてほしい」と小関さん。あっさりしながらも深いコクがある、函館塩ラーメンの神髄に出合える店だ。
スポット詳細
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町36-7 地図
- エリア
- 函館エリア
- 電話番号
- 0138517515
- 時間
-
11:00-14:00及び15:00頃(要電話)
※スープがなくなり次第終了 - 休業日
- 不定休
- 駐車場
- あり(2台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円, 1,001-3,000円
- 滞在目安時間
- 60分以内
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 「キッチン中華」というネーミングがすでに主張しています
- すでに「キッチン中華」というネーミングに店主さんの姿勢が表れています。某所でのクチコミが気になったので塩ラーメンをオーダーしましたが、ほかに「麻姿加里拉麺」とか「ピカソラーメン」「ゴッホ丼」などなど不思議なネーミングの創造的?メニューも並んでいます。交差点カドのラッキーピエロや、向かいの「味彩」に観光客が集まりがちですが函館のツウはさらに左に90度ほど首を振りこのお店に通うようです。
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- 入りやすい店舗
- お昼はほどほど混んでいました。観光客が多かったです。駐車場もあり利用しやすいです。塩ラーメンと醤油ラーメンを食べましたが、特に印象には残らなかったです。
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- かなりあっさり塩味
- 五稜郭を見に行った後、お腹がすいたので家族で食べに行きました。塩ラーメンと餃子しか提供していないということなのでそちらを注文。餃子はニンニクを使っていないタイプで、噛むと内側から熱い肉汁が・・・!ジューシーで美味しかったです。ラーメンはかなりのあっさり味。可もなく不可もなくでしたが、あっさりなのであまりお腹にたまった感じはなく・・・お店を出ると家族はすぐになにかもっと食べたい!と言って...
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