JR札幌駅前
買い物にグルメ、オフィスにホテルとあらゆるものがそろう札幌の玄関口
満天の星がモチーフの大時計
1998年(平成10)の鉄道高架化をきっかけに、札幌駅南口の再開発計画がスタートし、2003年(平成15)に開業したのが複合施設・JRタワー。現在の駅とJRタワーの外観デザインは、洋風建築風だった3代目、水平線を強調した印象の4代目の駅庁舎のイメージを取り入れたもの。南口正面の中央部には、北海道出身の彫刻家でデザイナーでもある五十嵐威暢(たけのぶ)がデザインした「星の大時計」を配置。JR札幌駅のシンボルとなっている。
4つあるショッピングゾーン
JRタワーには、オフィス、JRタワーホテル日航札幌、ショッピング施設などが集まっている。タワーの最上階には、「JRタワー展望室T38」もある。ショッピング施設は、地下鉄さっぽろ駅からつながる地下街の「アピア」、札幌ら~めん共和国やビックカメラの入っている「エスタ」、駅の東西に渡る高架下の商業施設「パセオ」、地下1階~地上9階に物販店や飲食店が入っている「札幌ステラプレイス」の4つ。札幌ステラプレイスの7階にはシネマコンプレックスもある。
駅でアート作品巡りを楽しめる
JRタワーには、駐車場、店舗、コンコースなど、数多くのアートスポットがある。「世界にひろがる北の窓」というアートプロジェクトにより、世界的なアーティストや北海道に縁のある作家、公募で選ばれた若手や一般市民など、幅広い人たちのアート作品が展示されている。ウェブサイトに掲載されているアートガイドや、西コンコースにあるガイドを見て、アート作品を巡ってみるのもおもしろい。「こんなところに、こんな作品が!」という驚きもたくさんある。
スポット詳細
- 住所
- 北海道札幌市北区北6条西4 地図
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
地図最寄り
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