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津山市大谷にある博物館。昭和11年(1936)に津山駅に造られ、日本に現存する扇形機関車庫の中でも2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」を中心に、気動車やディーゼル機関車などの様々な車両展示やジオラマなどの資料展示を行っている。
津山まなびの鉄道館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価京都の梅小路博物館のように、SLをフィーチャーした鉄道系博物館は珍しくないのですが、ここはディーゼルカーが主体。ローカル線が大好きな私にとっては、たまらない展示でした。また、こんな車両に乗って旅がしたくなりましたね。
気動車メインなので大宮や京都の鉄道博物館に比べてコアなマニア向けですが、入場料は後悔するほどの金額では無いので津山でちょっと時間があったらお勧めです。駅からは距離の割に大回りで時間がかかります。
国鉄時代の車両が機関庫に展示されているのですが、一部を除いてとてもきれいに塗装され、美しく保存されています。津山駅からは直線距離は近いのですが、駅の反対側にあるので歩くと少しかかります。
詳細情報
- 時間
- 9:00-16:00(最終入館15:30)
※季節などにより閉館時刻を繰り下げる場合があります。 - 休業日
- 月(祝日の場合は翌日)、12/29-12/31
- 料金
- 【入館料】
[大人(高校生以上)]310円
[小、中学生]100円
[幼児(小学生未満)]無料
※団体料金あり - 駐車場
- あり(約40台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、銀聯)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、PayPay、ALIPAY)
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 可(ケージなどに入れて顔が出ないようにした場合に限る)
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
岡山 の主要エリア

山と川に囲まれ、田園地帯が大部分を占める自然いっぱいの岡山県。温暖な気候で晴れている日が多いことから「晴れの国」と呼ばれています。 岡山県へは県外からもアクセスしやすく、東京から岡山空港へは約1時間、新幹線岡山駅へは約3時間です。 鬼退治で有名な桃太郎伝説の発祥の地の一つと言われ、「吉備津神社」と「鬼ノ城」ではその歴史のルーツを巡ることができます。 日本が誇る三名園の一つ「後楽園」は岡山市内にあり、岡山城と四季折々の景観のコラボはとても美しく、観光客に人気のスポットです。 倉敷市にある「倉敷美観地区」は江戸の風情が色濃く残っており、そのレトロな景観は見て歩くだけでも楽しく、レンタル着物での散策も人気です。 瀬戸大橋は渡るだけでなく見るのもおすすめで、鷲羽山展望台の第一展望台からは瀬戸内海と瀬戸大橋を一望できます。 そんな瀬戸内海で採れるカキやサワラは県民からも愛されているグルメの一つです。他にも、ひるぜん焼きそばや津山ホルモンうどんなどB級グルメが楽しめます。