江住駅から徒歩で約8分の水族館。廃校となった旧江住中学校の体育館を再利用したもので、約150種のエビやカニを中心とした甲殻類を常時展示している。潜水艇をイメージした水槽で小さなエビカニ達を見られる「海底探検潜水艇」を始め、甲羅の大きさが世界最大になる「オーストラリアンキングクラブ」など珍しい甲殻類も展示。中でも、「すさみの海水槽」はギネスブック認定の海中ポストを再現。また、季節に応じて館内の生き物を使った実験などが行われる「海の環境学習館」も開設している。
和歌山県西牟婁郡すさみ町江住808-1 (白浜・龍神・熊野・那智エリア)
すさみ町立エビとカニの水族館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価旅行中に道の駅を次々に辿っていて、道の駅すさみで休憩と買い物をして、別棟にエビとカニの水族館があることを知った。エビとカニ、されど150種も展示があるとは想像していなかっただけに、うれしい不意打ちを食らった。世界中から採取した色とりどりのイセエビ、世界中から来ているのに何でイセエビ?プールのタラバガニは手で触ることもできる、熱帯魚も一緒に泳いでいるし、揺らぐ水草や砂の上にいる極々小さなエビは赤と白...
紀勢自動車道の終点であるすさみ南ICから国道へ向かった交差点に、道の駅すさみがありました。まだできて間もないらしいピッカピカの道の駅の隣に、こちらの「エビとカニの水族館」がありました。
800円の入場料はちょっとお高めかなあと思いながら入ってみました。名前の通り、エビたちとカニたちがたくさんいます。特に、様々な種類のエビは、カラフルで、思っていた以上に見ごたえがありました。
800円の入場料はちょっとお高めかなあと思いながら入ってみました。名前の通り、エビたちとカニたちがたくさんいます。特に、様々な種類のエビは、カラフルで、思っていた以上に見ごたえがありました。
本州最南端の潮岬から白浜へと向かう途中、国道から高速への入り口に向かう交差点に、道の駅すさみがありました。その道の駅に併設されていたのが、こちらの「エビとカニの水族館」です。
ほぼエビ・カニ類に特化した水族館で、その数150種類以上なんだそうです。特に、エビたちのカラフルさには驚かされました。
ほぼエビ・カニ類に特化した水族館で、その数150種類以上なんだそうです。特に、エビたちのカラフルさには驚かされました。
詳細情報
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 【入館料】
[大人]800円
[小、中学生]500円
[未就学児(3歳以上)]300円 - 駐車場
- あり(道の駅すさみと共用)
[大型バス]9台
[普通車]55台
[身体障害者用]5台 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay)
- Wi-Fi
- あり(wakayama free Wi-Fi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(入館案内のみ)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 可(ケージもしくは抱っこのみ)
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
和歌山 の主要エリア

日本最大の半島・紀伊半島の西側に位置し、温暖な気候が特徴的な和歌山県。和歌山県へのアクセスは新幹線と在来線を利用すると便利で、東京からは約4時間15分、大阪からは約1時間半かかります。 和歌山県の観光地は4つのエリアに分けられます。美しい浜辺や白浜温泉、世界遺産・熊野古道を有する「白浜・龍神・熊野・那智」エリア。徳川御三家のひとつとして長い歴史を刻んできた「和歌山・紀の川」、梅とみかんの産地で、マリンレジャーも楽しめる「有田・御坊・みなべ」、そして、世界遺産・高野山がある「高野山」です。 和歌山県に行ったらぜひ食べたいのが、マグロやカツオなどの新鮮な海の幸。さらにめはり寿司や和歌山ラーメンなどのご当地グルメもおすすめです。また、みかんや梅干し、金山寺みそなどの和歌山の名産品は、お土産としても喜ばれるはずです。