新宮市立佐藤春夫記念館

記念館
バス停「権現前」下車、徒歩で約2分。「熊野速玉大社」境内にある記念館。「望郷五月歌」で知られる明治末期から昭和にかけて近代日本の詩人、作家として活躍した「佐藤春夫」の多様な詩集、小説、随筆を展示している。記念館の建物は、佐藤春夫の東京の邸宅を当時の佇まいのまま、平成元年(1989)に故郷である新宮市に移築したものである。実際に使用していた書斎の展示や、玄関では貴重な春夫肉声の詩朗読が流れている。

スポット詳細

住所
和歌山県新宮市新宮1 熊野速玉大社境内 map map 地図
電話番号
0735211755
時間
9:00-17:00(入館受付終了16:30)
休業日
月(祝の場合は翌日)、祝の翌日、年末年始(12/28-1/3)
料金
【入館料】
[一般]330円
[小・中学生]160円
駐車場
あり(6台)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
平均予算
【昼】1-1,000円
滞在目安時間
0-30分

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 「細君譲渡事件」の挨拶状
    3.0 投稿日 : 2022.08.07
    新宮駅から徒歩20分ほど。熊野速玉大社の駐車場に隣接。入館料330円。佐藤春夫(1892-1964年)は新宮出身の作家で「秋刀魚の歌」が代表作。記念館の建物は、1927年に東京都文京区に建てられた邸宅を1989年に移築復元したもの。設計は西村伊作(文化学院創設者)の弟である大石七分。1階には生前そのままに再現された応接間があり、2階には和室と展示室がある。展示資料は撮影不可。春夫の書籍、絵画、文...
  • 門弟三千人の文豪の記念館
    4.0 投稿日 : 2021.02.18
    熊野速玉大社のすぐ近くにある、新宮市立の記念館です。著作は「田園の憂鬱」位しか読んだ記憶がなかったですが、ここを訪れて彼が改めて多くの文人に慕われていたこと、や望郷の詩人と言われているいわれなども理解できました。「秋刀魚苦いかしょっぱいか」の本人による朗読の録音も聞くことができます。
  • 佐藤春夫が、新宮出身の詩人で作家
    3.0 投稿日 : 2020.03.24
    新宮駅から歩いて行ける洋館ですが、今は閉館中で表示も無く、中に入ることができませんでした。広々した芝生と一緒に丘の上に立つ不思議な雰囲気がしました。佐藤春夫が、新宮出身の詩人で作家であることも初めて知りました。

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アクセス

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最寄り

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