名古屋能楽堂

劇場

能や狂言の文化を伝える世界最大規模の能楽堂

名古屋能楽堂へ向かうには、地下鉄なら鶴舞線浅間町(せんげんちょう)駅から徒歩10分、市バスなら名古屋城正門前バス停で降車するのがおすすめ} 名古屋能楽堂へ向かうには、地下鉄なら鶴舞線浅間町(せんげんちょう)駅から徒歩10分、市バスなら名古屋城正門前バス停で降車するのがおすすめ

日本の伝統芸能である能や狂言の振興や文化交流を推進するため、1997年(平成9)にオープンした名古屋能楽堂。名古屋城正門前に位置し、日本建築様式の優美な外観が特徴だ。木曽檜造り(きそひのきづくり)の舞台では、定例公演のほか、毎月さまざまな公演が行われている。名古屋観光の際は公演のある日に予定を合わせて、伝統文化に触れるのもいいだろう。定例公演では解説を聞きながら鑑賞できるイヤホンガイドを利用することが可能で、能や狂言を観るのが初めてという人でも気軽に楽しめる。入場無料の展示室では能や狂言の歴史や魅力、名古屋の能楽文化についてゆったりと学ぶことができる。展示内容は定期的に変わるため、タイミングを変えて訪れるのもおすすめだ。そのほか能楽学習講座、体験型ワークショップなど、さまざまなイベントを開催。日本の伝統文化を体験して、名古屋観光を特別なものにしよう。

能舞台のシンボル・鏡板(かがみいた)は「老松」と「若松」の2種類があり、1年ごとに入れ替えられる} 能舞台のシンボル・鏡板(かがみいた)は「老松」と「若松」の2種類があり、1年ごとに入れ替えられる

展示室では、能装束(のうしょうぞく)や扇、能面など、貴重な文化資料を見ることができる} 展示室では、能装束(のうしょうぞく)や扇、能面など、貴重な文化資料を見ることができる

2022年(令和4)にオープンした「蓬左〈hosa〉(ほうさ)」が隣接。能楽鑑賞とともに、和のグルメを味わいに立ち寄ってみよう} 2022年(令和4)にオープンした「蓬左〈hosa〉(ほうさ)」が隣接。能楽鑑賞とともに、和のグルメを味わいに立ち寄ってみよう

スポット詳細

住所
愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1 map map 地図
電話番号
0522310088
時間
【展示室】
9:00-17:00
[展示最終日]9:00-15:00

【その他の施設】
9:00-21:00
休業日
12/29-1/1
料金
施設により異なる
[展示室]無料(その他の有料貸出施設及び催事は別料金)
駐車場
なし(東側に隣接する名城公園正門前駐車場あり)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
あり(NAGOYA Free-Wi-Fi)
コンセント口
なし
喫煙
不可
英語メニュー
あり(展示室に英語解説あり)
車椅子での入店
備考
※令和6年4月1日-10月31日まで工事休館

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 立派な能舞台
    4.0 投稿日 : 2020.11.15
    能舞台と関係ない講演会にゆきました。しかしメインは立派な能舞台であり、名古屋を代表する場所となります。
  • 休館中でした
    3.0 投稿日 : 2019.08.05
    加藤清正公の銅像のそばに有ります。丁度空調設備の為1ケ月程休館との張り紙が有り、入館は出来ませんでした。ただ後で訪問した徳川美術館で能舞台を見ることが出来ました。ここと関係あるかどうか分かりませんが、初代藩主義直公が能がお好きだったそうですね。
  • 無料で見学できます
    4.0 投稿日 : 2019.07.17
    名古屋城の正門のすぐ近くにあります。能舞台を見学することができました。ボランティアガイドさんが丁寧に説明してくださり、こちらは日本一の大きさなんだそうです。実際に能面をつける体験もできました(写真撮影可能)。能の公演も見てみたくなりました。

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アクセス

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