名張藤堂家邸跡
近鉄大阪線「名張駅」より徒歩約5分、藤堂氏の城下町として栄えた名張に残る屋敷跡。元の建物は寛永13年(1636)の建築。現在残されている「御西」と称された中奥、祝いの間、茶室などは宝永7年(1710)の名張大火後に再建されたものだが、全国的に遺構の少ない近世武家の住まいの例として貴重なものとなっている。建物内には調度品をはじめ武具、典籍、文書などが展示され、近世上級武家の生活の一部を知ることができる。
スポット詳細
- 住所
- 三重県名張市丸之内54-3 地図
- エリア
- 伊賀・上野エリア
- 電話番号
- 0595630451
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 月、木(祝の場合は翌日)、12/29-1/3
- 料金
- [入館料]一般200円、高校生100円、中学生以下無料
- 駐車場
- 有
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
-
- 白壁がきれいな武家屋敷
- 白壁でぐるりと囲まれた江戸時代の雰囲気を残す一画が街中に残っています。武家屋敷があまり立派と思えないのが少々残念でした。
-
- 名張藤堂家と伊賀藤堂家の関係がよくわかります。
- お城になり損ねた名張藤堂家邸跡。伊賀上野城と同じ規模の城が建っていればさぞかし壮大だっただろうなと感慨深い。
-
- 名張藤堂家の歴史
- 近鉄名張駅から10分位にある旧家跡です、家系図など名張藤堂家の歴史に触れることができます。入館料200円駐車場はありませんが隣の施設に数台のスペースあり
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る