三重県鈴鹿市にある赤塚植物園が運営する研究栽培農園。日本の伝統的な枝垂れ梅の技術を現代へ伝え、未来へと引き継いでいく目的で作られた研究農園。八重咲き品種の呉服枝垂を中心に、職人たちの手で仕立てられた200本近い梅が農園を彩っている。中には日本最大級の大木も。2月頃から3月にかけて、一般公開を行っており時期によってはライトアップを敢行している。公開日は日によって入場料が変わるため、公式Twitterなどを確認のこと。
三重県鈴鹿市山本町151-2 (桑名・鈴鹿・四日市エリア)
鈴鹿の森庭園の口コミ
TripAdvisor口コミ評価30分もあれば一通り散策できるくらいの庭園ですが、夕方から入園してライトアップまで楽しんだので、3時間ぐらい滞在しました。
竜のような梅の姿もよし、散った梅の花の絨毯もよし、展望台からみえる鈴鹿山脈と梅のコラボもよし、圧巻のしだれ梅園です。
竜のような梅の姿もよし、散った梅の花の絨毯もよし、展望台からみえる鈴鹿山脈と梅のコラボもよし、圧巻のしだれ梅園です。
鈴鹿の森庭園は、研究栽培農園として整備され、日本の伝統園芸文化の存続と普及を目的として枝垂れ梅が栽培されています。まるで、洗練された盆栽ののなかに迷い込んだようです。
夜のライトアップも素晴らしく、昼間とは違って、梅林が妖艶な姿を見せてくれます
夜のライトアップも素晴らしく、昼間とは違って、梅林が妖艶な姿を見せてくれます
今年は温暖化のおかげで平年よりも早く満開を迎えたようなで、最初は3月11日頃を予定してましたが情報により2月終わりに満開になったとの事でした。
予定を早めて3月2日に行ってきました。
庭園に入るなり見事な呉羽枝垂れ梅が目に飛び込んで来てとても素敵でした。
一度皆さんも行って見て下さいね。
予定を早めて3月2日に行ってきました。
庭園に入るなり見事な呉羽枝垂れ梅が目に飛び込んで来てとても素敵でした。
一度皆さんも行って見て下さいね。
詳細情報
- 時間
- 8:00-16:00(ライトアップ期間中は20:30まで延長営業)
- 休業日
- 期間中無休
※開園期間は2/20-3月下旬 - 料金
- [入園料]700-1,700円(開花状況により変動)
- 駐車場
- あり(500台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 喫煙スペースのみ可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
三重 の主要エリア

海と山に囲まれて自然に恵まれている三重県は、伊勢神宮や熊野古道、ナガシマスパーランドなど観光が産業として成り立っている県です。名古屋や大阪を経由すれば、新幹線、電車、バス、フェリーなどを使って簡単にアクセスができます。 伊勢神宮で有名な三重件ですが、ほかにも鈴鹿サーキットやナガシマスパーランドなどアミューズメント施設があり、伊賀・名張は忍者体験や名水スポットで訪日外国人からも人気のある場所です。伊勢・志摩・鳥羽エリアには伊勢神宮や鳥羽水族館など観光スポットが多く、足を伸ばせば熊野古道や鬼ヶ城など自然景観が美しい熊野・東紀州エリアにも日帰りで行き来できます。 伊勢エビや的矢かき、あのりふぐ、伊賀牛など贅沢グルメから伊勢うどんやとんてき、めはり寿司などの親しみやすい味まで楽しめるのも三重県ならではです。