山梨県立美術館
ミレーとバルビゾン派のコレクションが充実
19世紀フランスの画家、ジャン=フランソワ・ミレーの作品を70点所蔵し、1978年(昭和53)の開館以来、「ミレーの美術館」として親しまれている。ミレーは、パリ近郊、フォンテーヌブローの森に隣接するバルビゾン村を拠点に、それまで絵画の主題となり得なかった、働く農民たちの姿を描いた作品で知られる。同様にこの村で活動したカミーユ・コローやテオドール・ルソーとともに「バルビゾン派」と呼ばれる彼らの作品は、自然豊かな山梨県の美術館にふさわしいとされ、コレクションの核となった。《種をまく人》《落ち穂拾い、夏》などを展示し、訪れる人に感動を与えている。ほかに、日本の近現代美術の作品を含め、約1万点にのぼる絵画や彫刻作品を所蔵する、見ごたえたっぷりの美術館だ。
スポット詳細
- 住所
- 山梨県甲府市貢川1-4-27 地図
- エリア
- 甲府・昇仙峡エリア
- 電話番号
- 0552283322
- 時間
- 9:00-17:00(入館は16:30まで)
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、祝日の翌日(日の場合は開館)、年末年始、その他臨時開館、休館あり
- 料金
- [観覧料]コレクション展一般520円、大学生220円、高校生以下の児童・生徒及び65歳以上(健康保険証等持参)・障害者手帳持参者・およびその介護者は無料。特別展は別途
- 駐車場
- あり(345台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、銀聯)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、メルPAY、d払い、auPAY、ALIPAY)
- Wi-Fi
- あり(bijutsukan)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(チケットカウンターのみ)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 女房殿の知人が、出品展示するので、初めて入館です。
- 美術館の所在地は、先日、クリスタルミュージアムの近くです。小生は、美術館はあまり行かないが、女房殿のリクエストで、2時間余かかってやってきました。小生は、美術館は、さらっと30分位見て、公園内を散策、館外は、夏の日差しで、暑いです。文学館の前に、噴水池があるので、女房が来るまで涼んでいました。女房殿は、1時間くらい観賞したようです。
-
- 何と言っても県外者でも65歳以上入館料無料というのが施行ですね
- ちょっと甲府駅からは遠いかな。何と言ってもシニア65歳以上無料それも県外者も同じなのは助かりますね。ミレーやバルビザン派の作品をゆっくり観賞できます。東京の美術館と違いのんびりゆっくりと見れるのが良いですね。
-
- ミレー
- ミレー、バルビゾン派の絵を見たくてはるばるバスに乗っていった。入場前の30分のビデオで理解を深めての観賞となる。他のコレクションも見れた上に県外シニアでも無料という太っ腹、堪能できた。ありがとうございました。
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