富山地方鉄道立山線の終点、立山駅より徒歩1分のところにある博物館。地質・地形・生物などに大きな特色を持つ立山と、日本有数の大規模崩壊地である立山カルデラの歴史や自然を紹介している。室内展示館では、カルデラ内部からの眺めを再現したジオラマや、シミュレーションゲームなどから立山カルデラと砂防の様子をわかりやすく学ぶことができる。アルペンルートのリアルタイムの情報も紹介している。
富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68 (立山・黒部・宇奈月エリア)
立山カルデラ砂防博物館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価立山黒部アルペンルートの観光客で賑わう立山駅そばに
ありながら立ち寄る人は少ないですが、富山平野を守るために
立山カルデラでは長年砂防事業が行われており、最近の日本で
起こっている災害を知る上でも訪れる価値大です
ありながら立ち寄る人は少ないですが、富山平野を守るために
立山カルデラでは長年砂防事業が行われており、最近の日本で
起こっている災害を知る上でも訪れる価値大です
ここで実施していカルデラ見学会は、超オススメです。一般の人は立ち入れないところで砂防の歴史や現場を見学でき、また砂防工事用のトロッコで標高差640mのスイッチバックも体験できます。カルデラの底から山々を眺めも素晴らしいです。ただ、週一回しか実施しておらず、事前に申込みをして、抽選の当選者だけが参加でき、また当日雨の場合は中止になるので、なかなかハードルが高いです。
詳細情報
- 時間
- 季節によって異なる
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、その他
- 料金
- [入館料]個人400円、大学生以下及び70歳以上無料
- 駐車場
- あり(普通車17台、大型車3台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、Apple Pay)
- Wi-Fi
- あり(wi2_free)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(一部対応)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン