日本海フィッシャーマンズケープ
柏崎の注目グルメも! 鮮魚やお土産もそろう観光施設
日本海直送の鮮魚も並ぶ「日本海鮮魚センター」
日本海フィッシャーマンズケープ内の見どころのひとつは、国内有数の売り場面積を誇り、日本海直送の旬の魚をはじめ、柏崎の名産・特産品が店いっぱいに並ぶ「日本海鮮魚センター」。「お魚の三十三間堂」とも呼ばれ、日本海で獲れたズワイガニや毛ガニはもちろん、自家製干物に漬け魚、地元や近海で水揚げされた鮮魚を使った刺身盛りや寿司など、種類豊富な商品が販売されている。鮮魚センターで購入した魚介類を同施設内の「海鮮バーベキュー炭小屋」で炭焼きにして楽しむこともできる。タコ天や、タコと野菜、紅ショウガを加えたすり身天など、ドライブのおともにうれしい揚げかまぼこも人気だ。
柏崎名物「サバサンド」と「浜焼き」
トルコ生まれ、柏崎育ちという柏崎のご当地グルメ「サバサンド」も、ここならではの注目グルメ。もちもち食感がおいしい特製パンに、カリッと揚げたさばの唐揚げとスライスオニオンをたっぷりサンド。お好みでレモン汁をかけると嚙むたびにあふれだすさばのうまみと、オニオンとレモンの爽やかさは相性抜群で、シンプルながらも癖になる味わいだ。レギュラーと、ビッグの2サイズがあり、お得なドリンクセットも提供されている。もっと魚を楽しみたいなら、サバサンド店の隣にある浜焼き店を要チェック。香ばしい香りの漂う店内には、アジや鯛、つぶ貝などを串に刺して焼いた、焼きたて、揚げたての浜焼きがずらり。
キーウエスト「セラー15」でお土産探し
日本海フィッシャーマンズケープ内の建物「キーウエスト」の2階にある売店の「セラー15」では、新潟や柏崎の名産品や、海にちなんだ雑貨など、お土産に重宝する魅力的な商品を販売中。コシヒカリやご当地カレー、新潟ラーメン、笹だんごなど、地域ならではの名物をはじめ、酒好きの人に贈りたい越後・柏崎の地酒も迷うほどのラインナップが。貝がら詰め放題や、ドルフィンのぬいぐるみ、半透明が美しいカピス貝を使った雑貨など、マリングッズにも注目だ。また、おもしろいご当地グッズとして、柏崎名物「サバサンド」をあしらったオリジナルグッズも。「サバサンド」の形をしたキーホルダー、タオルハンカチなど、ユニークなアイテムがそろう。
スポット詳細
- 住所
- 新潟県柏崎市青海川133-1 地図
- エリア
- 長岡エリア
- 電話番号
- 0257236293
- 時間
- 9:00-18:00(施設により異なる)
- 休業日
- 1/1
- 駐車場
- あり(普通車200台、大型車20台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(iD、PayPay、楽天ペイ)
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円, 1,001-3,000円, 3,001-5,000円
- 滞在目安時間
- 60分以下
- 備考
- ※施設リニューアルの為、2024年1月に閉店します。再開は2027年春-秋を予定。
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 観光市場
- 海水浴の帰り道、海産物などのお土産を買いに立ち寄りました。いくつかの建家で構成されており、お菓子などのお土産は、別の建家だったみたいでわかりにくい。裏手の駐車場から、柏崎恋人岬に登れるようでしたが、気温が高すぎでやめました。上まで車で行けたらよかった。海産物屋さんでは、もずくやイカの沖漬けなどを購入。お魚の冷蔵庫の熱で、店内は暑かった。
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- 海鮮が充実 コロナの影響も
- 柏崎市近くにある、魚が買える鮮魚センター、海鮮料理店、海鮮バーベキューのできる炭小屋、土産物店、休憩所、博物館、ホテル等が備わった施設。海鮮関係はバラエティが豊富にそろっているが、コロナの影響なのかミュージシャン人形ミュージアムは閉館中であった。
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- 複合施設です”日本海フィツシャーマンズケープ”
- 鮮魚センターやレストラン・展望台がある複合施設です。おもに鮮魚センターでの買い物がメインになると思います。夕方には30-50%引きになり、惑わされてたくさん買ってしましました。
TripAdvisorクチコミ評価
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