蕗谷虹児記念館
JR白新線・羽越本線「新発田駅」より徒歩15分。童謡「花嫁人形」の作詞者であり、大正時代にモダンな画風で一世を風靡した挿絵画家、後にはアニメーション監督としても知られる蕗谷虹児の世界を伝える美術館。ロシア正教会を思わせるモダンな建物は、世田谷美術館などを手がけた内井昭蔵氏の設計によるもの。内部には約800点に及ぶ原画のほか、直筆原稿や遺品などが展示され、その生涯を辿りながら仕事ぶりに触れることができる。
スポット詳細
- 住所
- 新潟県新発田市中央町4-11-7 地図
- エリア
- 村上・新発田エリア
- 電話番号
- 0254231013
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、12/29-1/3
- 料金
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【入館料】
[一般・大学生]510円(団体20名以上410円)
[高校生]410円
[小・中学生]110円
※障がい者手帳をお持ちの方は無料 - 駐車場
- あり(150台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(Shibata-City-Free-Wi-Fi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 金襴緞子の
- 市民文化会館の一画。駐車場は市役所第3駐車場。駐車券は受付で刻印後30分以内退出無料。日曜昼下がり訪問。入館料500円のところJAF会員優待施設につき400円。「花嫁人形」で知られる郷土出身の作家所縁の展示館。花嫁人形のポスターをルーペに翳して見ると、確かに花嫁の左目の下に涙が浮かび上がります。正しく1リッターの涙。お一人様お局様には思わず絶句、感動の涙となること間違いナシ。
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- 市民文化会館の隣です
- 昭和初期の挿絵画家で「花嫁人形」の作詞者でもある蕗谷虹児の記念館。昭和モダンを感じさせる作品や遺品が多数展示されています。市民文化会館のすぐ隣にありますが建物外観もとても味があります。
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- 江戸・東京からの距離を感じさせない文化
- 歴史上の人物に加え、名だたる文化人や芸術家も排出している新発田。その一端をこの記念館で見る事が出来る。
TripAdvisorクチコミ評価
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