クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」(大地の芸術祭作品)
ほくほく線「まつだい駅」から車で約30分。越後妻有地域(十日町市・津南町)で3年に一度開催される現代アートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」の参加作品。廃校となった小学校を利用して平成18年(2006)から展開している大規模なインスタレーションで、「人間の不在」を表現したクリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンの作品。闇の中に響く鼓動のような音や、点滅する電球などが五感を刺激する。また、「最後の教室」に今回新たに、ユーモラスに生と死を表現するボルタンスキーの「影の劇場 -愉快ななかま達-」が新作として加わる。芸術祭期間外にも期間限定で公開されている。
スポット詳細
- 住所
- 新潟県十日町市松之山東川192 地図
- エリア
- 湯沢・魚沼エリア
- 電話番号
- 0257617767
- 時間
- 要問合せ
- 休業日
- 要問合せ
- 料金
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【入館料】
[一般]800円
[小・中学生]400円
※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットの販売あり - 駐車場
- あり(7台)
- クレジットカード
- 不可
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 雨の日でも楽しめる
- はい
- 備考
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作品名:「最後の教室」(大地の芸術祭作品)
作家名:クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 異空間に迷い込んだような…
- 越後妻有「大地の芸術祭」で訪ねた。どうしても見たかったボルタンスキーの作品の一つ。廃校になった旧東川小学校を利用したインスタレーション・アートで、スタートは暗闇の体育館から。床に藁が敷かれ、多数のベンチと扇風機並び、電球が点滅する。薄暗い廊下を進んで二階に上がれば、心臓の鼓動のようにライトが点滅する教室、白い布とアクリルの箱が並べられた教室、鏡を無数貼った教室など、まさに異空間に迷い込んだような不...
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- 肝試し級
- 大地の芸術祭の一環で伺いました。詳細をよく理解してないで行ったのですが、相方さんは色々考える事が出来たようですが、私はただただ物凄く怖かったです。1人だったら絶対引き返していたと思います。二度と行きませんが、芸術は爆発ってこういう事なのかな?
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- とても行きたかったのですが。
- あいにく閉館してました。事前に営業時間を調べて行った方がよいです。仕方がなく、前で写真を撮りました。小学校です。
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