クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」(大地の芸術祭作品)

美術館
ほくほく線「まつだい駅」から車で約30分。越後妻有地域(十日町市・津南町)で3年に一度開催される現代アートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」の参加作品。廃校となった小学校を利用して平成18年(2006)から展開している大規模なインスタレーションで、「人間の不在」を表現したクリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンの作品。闇の中に響く鼓動のような音や、点滅する電球などが五感を刺激する。また、「最後の教室」に今回新たに、ユーモラスに生と死を表現するボルタンスキーの「影の劇場 -愉快ななかま達-」が新作として加わる。芸術祭期間外にも期間限定で公開されている。

スポット詳細

住所
新潟県十日町市松之山東川192 map map 地図
電話番号
0257617767
時間
要問合せ
休業日
要問合せ
料金
【入館料】
[一般]800円
[小・中学生]400円
※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットの販売あり
駐車場
あり(7台)
クレジットカード
不可
喫煙
不可
滞在目安時間
0-30分
雨の日でも楽しめる
はい
備考
作品名:「最後の教室」(大地の芸術祭作品)
作家名:クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 異空間に迷い込んだような…
    5.0 投稿日 : 2023.05.25
    越後妻有「大地の芸術祭」で訪ねた。どうしても見たかったボルタンスキーの作品の一つ。廃校になった旧東川小学校を利用したインスタレーション・アートで、スタートは暗闇の体育館から。床に藁が敷かれ、多数のベンチと扇風機並び、電球が点滅する。薄暗い廊下を進んで二階に上がれば、心臓の鼓動のようにライトが点滅する教室、白い布とアクリルの箱が並べられた教室、鏡を無数貼った教室など、まさに異空間に迷い込んだような不...
  • 肝試し級
    3.0 投稿日 : 2021.08.01
    大地の芸術祭の一環で伺いました。詳細をよく理解してないで行ったのですが、相方さんは色々考える事が出来たようですが、私はただただ物凄く怖かったです。1人だったら絶対引き返していたと思います。二度と行きませんが、芸術は爆発ってこういう事なのかな?
  • とても行きたかったのですが。
    3.0 投稿日 : 2019.11.21
    あいにく閉館してました。事前に営業時間を調べて行った方がよいです。仕方がなく、前で写真を撮りました。小学校です。

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アクセス

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