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山形市大手町、霞城公園の東向かいにある美術館。松尾芭蕉の「出羽三山短冊」や、与謝蕪村の「奥の細道図屏風」などの日本美術や郷土美術、モネやルノワールなどのフランス近代美術のコレクションを所蔵している。コレクションに関連した企画展示のほか、山形県総合美術展など、地元の美術展、写真展、書道展の会場としても利用される。
山形県山形市大手町1-63 (山形・蔵王・天童・上山エリア)
山形美術館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価霞城公園東大手門近くにある美術館です。大きな三角形の建物で樹木に囲まれています。吉野石膏コレクション「モネの睡蓮」を見に行きました。常設展示は2階の奥でモネのテムズ川のクロス橋と並んで展示されていました。小品ながらやっぱり「睡蓮」です。この常設展にはゴッホ等の印象派の作品が多く展示されています。
ただ残念なのは、他の展示会(書道)があった為か南面の大窓のカーテンが開いていて光が直接「睡蓮」に当たり...
ただ残念なのは、他の展示会(書道)があった為か南面の大窓のカーテンが開いていて光が直接「睡蓮」に当たり...
大きく3つのコレクションから成り立っており、長谷川コレクションでは与謝野蕪村や江戸時代の狩野派などの日本画、服部コレクションではロダン、マイヨールなどの彫刻、吉野石膏コレクションではフランス印象派のモネやルノワールの絵画などが展示されています。また、新海竹太郎・新海竹蔵彫刻室もあります。ゆったりとした館内で心ゆくまで名画を鑑賞できます。
吉野石膏コレクションの作品に出会えるのを楽しみに訪れましたが、巡回展で名画はすべて貸し出し中でした。
巡回展で鑑賞しましたが、印象派の素晴らしい作品に感激でした!!
いつか山形でもう一度観たいと思います。
巡回展で鑑賞しましたが、印象派の素晴らしい作品に感激でした!!
いつか山形でもう一度観たいと思います。
詳細情報
- 時間
- 10:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月、12/28-1/3
※展示替えなどによる臨時休館あり - 料金
- [常設展]一般600円、高大生300円、小中生100円
※展覧会によって料金は異なる - 駐車場
- あり(30台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1,001-3,000円
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
山形 の主要エリア

山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。