蔵の郷土館 齋理屋敷
江戸時代の豪商の生活が見られる博物館
一年を通して様々な企画展を行っている博物館。江戸後期から昭和初期まで手広く商売し、豪商と呼ばれるに至った齋藤理助氏が所有していた屋敷と蔵を含む所蔵品を、寄贈を受けた町が環境を整えて蔵の郷土館として一般に公開した。平成22年(2010)には国に有形文化財の指定を受けている。当時の美術品などが公開されている他、齋理の雛まつり、端午の節句、齋理の歳迎えと、行事に合わせた展示も行われる。シルク和紙・紙漉き体験などの体験会も定期開催している。
スポット詳細
- 住所
- 宮城県伊具郡丸森町町西25 地図
- エリア
- 蔵王・白石エリア
- 電話番号
- 0224726636
- 時間
- 9:30-17:00
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)
- 料金
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【入館料】
[大人]620円
[小人]310円 - 駐車場
- あり(30台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay、LINE Pay)
- Wi-Fi
- あり(Marumori Free WiFi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可(喫煙指定エリアのみ)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 乳幼児の入店
- 可
- 備考
- ※新型コロナウイルスの影響を受け、9:30-16:00の短縮営業となっております。
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 江戸時代の豪商の凄さが感じられます
- バイクで近くを通りかかり、観光案内を見て訪問しました。外から見るより中は広く、昔の豪商の凄さを感じるとともに、この屋敷跡を維持するのは大変な事だと思います。季節によって展示物が変わるとの話で、リピーターも多いとの事でした。ここから福島方面(R349)は道路も狭く、車で通行するのは大変ですが阿武隈川沿いの景色は綺麗ですので、また別の季節に訪問したいと思います。
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- 豪商ぶりがハンパない!
- 宮城県最南端の町「丸森町」にある、豪商齋藤家の蔵・屋敷を復元した施設。幕末から明治、大正、昭和と七代にわたり栄え、当主が代々「齋藤理助」を名乗ってきことから、齋理屋敷と呼ばれるそうだ。土地と7の蔵と2つの邸宅、調度品などがそっくり町に寄贈されたそうで、その金持ちぶりはハンパない。蔵に眠っていたお宝の数々を使って、当時の生活様式を再現展示してある。丸森町は阿武隈川の舟運で、江戸・明治・大正・昭和と...
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- 丸森を代表するスポット
- 宮城県南部の丸森町にあるスポット。丸森は台風で甚大な被害を受けたがここは通常営業している。古い名家の建物を用いた博物館。蔵などいくつもの建物があって見応えがある。入場料はやや高めだがぜひ立ち寄りたいスポット。
TripAdvisorクチコミ評価
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