武蔵一宮 氷川神社

神社

時を超えて信仰を集めた武蔵国の一宮

2400年の歴史をもつ日本屈指の古社。古くから武蔵国の一宮(いちのみや)として関東一円の信仰を集めてきた。広い境内には、楼門や拝殿以外にもぜひ見学したいさまざまなポイントがあるので時間をかけてゆっくりと参拝したい。

朱塗りの楼門は氷川神社のシンボルとしてもおなじみ 朱塗りの楼門は氷川神社のシンボルとしてもおなじみ

まずは南北に2㎞続く参道から

大宮駅の北東に位置する大宮公園は古くから氷川神社の境内だった。現在は公園に隣接するように社が立っている。「大いなる宮居」として、大宮の地名の由来になった格式ある神社だ。氷川神社を訪れるなら、ぜひ2㎞にも及ぶ長い参道を通ってお参りしたい。一の鳥居はさいたま新都心駅から徒歩圏内だ。旧中山道に面して立つ一の鳥居を抜けると、ケヤキを中心にシイ、エノキなど約40種、650本の木々が左右に立ち並び、気持ちよく歩くことができる。次に現れる二の鳥居は明治神宮から移築されたもの。13mもの高さがあり、木造の鳥居としては関東でも屈指の大きさを誇る。

二の鳥居の近辺には和菓子屋や団子屋がある 二の鳥居の近辺には和菓子屋や団子屋がある

紀元前に創建された格式高い社

参道の散歩を楽しんで、神橋を渡り楼門をくぐると神域となる。神社の創建は2400年前、第5代孝昭天皇の御代だと伝えられている。第12代景行天皇の時代には日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷鎮定の祈願をしたという話が伝わっているそう。奈良時代、聖武天皇の時代に武蔵国の一宮となり、神社の社格を著わした『延喜式』神名帳には格式高い名神大社に認定されている。武家時代にも源氏、足利氏、北条氏、徳川氏などの崇敬を受けてきた。埼玉、神奈川、東京にある約280の氷川神社の総本社でもあり、今でも初詣客200万人を誇る関東を代表する神社だ。

楼門をくぐると舞殿があり、その向こうに拝殿と本殿が鎮座する 楼門をくぐると舞殿があり、その向こうに拝殿と本殿が鎮座する

御神木の夫婦楠は縁結びや夫婦円満のご利益がある 御神木の夫婦楠は縁結びや夫婦円満のご利益がある

さまざまなご神徳を持つ神々

1940年(昭和15)に造営された、神社のシンボルともいえる巨大な楼門をくぐれば拝殿だ。本殿に祀られているのは須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)の夫婦神と、その子孫である大己貴命(おおなむちのみこと)。縁結びや夫婦円満はもちろん、人間関係を円滑にし、人と人の縁を結ぶことから、仕事運にもご利益があるとされている。境内社も合わせてお参りすれば、家内安全、商売繁昌、交通安全、縁結、安産、災難除、心願成就などさまざまなご利益が期待できる。

社殿も1940年(昭和15)に楼門と一緒に造営されている 社殿も1940年(昭和15)に楼門と一緒に造営されている

人気のふくろ絵馬。厚紙の絵馬に願いごとを書いて半分に折り、袋に入れて絵馬かけにかける 人気のふくろ絵馬。厚紙の絵馬に願いごとを書いて半分に折り、袋に入れて絵馬かけにかける

まだまだある開運スポット

古来、蛇は水神の化身とされ、須佐之男命はその蛇・八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した神話により水を治める神と信じられてきた。このご神徳により蛇の池と呼ばれるようになった泉が、本殿の東の森の中にある。神聖な水があったからこそ、この地に氷川神社が鎮座したとも伝わり、神社発祥の地といわれることも。今でも水が湧き出ており、古くから境内の神池やその先に広がる見沼(さいたま市東部に広がっていた、弥生時代に形成された巨大な沼)の水源のひとつだった。かつては禁足地として一般人は入れなかったが、現在は近くまで行くことができるのでぜひお参りしたい。さらに、楼門の手前に広がる池は神池と呼ばれ、龍神伝説が残る見沼の名残として知られる。

手水舎の奥にある蛇の池ではホタル観賞会が催されている 手水舎の奥にある蛇の池ではホタル観賞会が催されている

神池に浮かぶ島には宗像神社が鎮座している 神池に浮かぶ島には宗像神社が鎮座している

スポット詳細

住所
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
電話番号
0486410137
時間
9:00-16:00
休業日
無休
料金
[参拝]無料
駐車場
あり(130台)
※正月三ヶ日は不可、一部有料
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
0-60分
車椅子での入店
乳幼児の入店

情報提供: ナビタイムジャパン

アニメスポット情報

※ナビタイム調べ

このスポットを紹介している記事

アクセス

最寄り

          周辺の駅はありません。 周辺のバス停はありません。 周辺の駐車場はありません。 周辺のインターチェンジはありません。

          さいたま市・中央部エリアのおすすめスポット

          埼玉のその他のエリア

          + -
          back
          open

          周辺のスポット

          このスポットを共有

          back

          クリップボードにコピーしました