市原ぞうの国

動物園

ゾウと触れ合うことのできる貴重な動物園

国内最多9頭のゾウを飼育し、そのほかカピバラやカバなど約70種の動物と会える体験型の動物園。なんといってもほかではあまり見られない賢いゾウたちのパフォーマンスは必見だ。

パフォーマンス出演者たちがそろってご挨拶 パフォーマンス出演者たちがそろってご挨拶

テーマは動物との触れ合い

市原市の内陸部、周辺にゴルフ場の点在する小高い丘陵地帯の一角にある動物園。テレビや映画に出演する動物たちを飼育するプロダクションを運営していた現在の園長・坂本小百合氏が、動物たちの飼育に力を入れるために立ち上げた施設を元に、1989年(昭和64)に開園した。もともと飼育していた動物に加え、閉園した動物園から引き取ったり、ほかの動物園で飼育できないものを預かったりして、現在約70種、約400頭の動物を飼育している。園全体が動物との触れ合いを楽しむことをテーマにしており、直接エサをあげることのできる動物がたくさんいるのもここの特徴。そしていちばんの見どころが「ぞうさんのパフォーマンスタイム」だ。体が大きいだけでなく、賢いゾウたちが見せてくれる数々のパフォーマンスに観客は釘付けだ。

鼻を伸ばして来園者からエサをもらうゾウたち 鼻を伸ばして来園者からエサをもらうゾウたち

「ぞうの国」のゾウたち

国内最多の飼育数を誇る市原ぞうの国では、動物園になる以前の1983年(昭和58)からゾウを飼育しており、2021年(令和3)12月現在、アジアゾウのメスが7頭、アジアゾウのオスが2頭いる。そのうちの1頭は1983年(昭和58)から飼育されている「ミッキー」だ。これまでに園内で5頭のゾウが生まれているが、この園はゾウの飼育、繁殖の豊富なノウハウをもっていることで、国内の動物園から依頼を受けて出産の手伝いをすることもあり、また出産のためにここにやってきたゾウもいる。華やかなゾウのパフォーマンスに注目しがちだが、ここは森林の破壊や環境の変化により世界的に数を減らしつつあるゾウの、繁殖と飼育を地道に続けている場所でもあるのだ。またゾウを世話し、調教しているのは全員タイ出身のゾウ使い。かつてはアジアの国々で貴重な労働力として大切に飼われてきたゾウだが、時代が変わりゾウを飼うことが減ったために、その技術を生かしてここで働いている。

水浴びをするゾウたちの姿も間近で見られる 水浴びをするゾウたちの姿も間近で見られる

器用なゾウのパフォーマンスに大盛り上がり

月-金曜には13時-、土・日曜、祝日には11時-と14時-に行われるゾウたちのパフォーマンス。ゾウたちの体調などによって変更もあるが、取材時はこんな内容だった。まず大きい5頭と小さい2頭が登場し、並んでご挨拶。名前を呼ばれると返事をするゾウがかわいい。座席とパフォーマンススペースが近いので体の大きさを実感できる。手始めに子どもに帽子をかぶせたり、ぬいぐるみを渡したり、フラフープを回したりと鼻の器用さをアピール。子どもを(大人も)鼻にぶら下げて力強さを見せてくれたり、鼻に吸い込んだ水を豪快に散水したりなんてことも披露してくれる。次は名物の「お絵かき」。刷毛や筆を上手に鼻でつかみ、ペタペタと紙に色をのせていく。これがなかなか見事な絵に仕上がる。ここまではゾウの(鼻の)器用さを見せるパフォーマンスで、続いて行われる「サッカー」ではゾウの運動能力の高さを見せてくれる。力強いシュートが蹴られるたびに観客から歓声と拍手が響く。そしてパフォーマンスのあとはゾウに触れるチャンス。バケツに入ったエサを購入して、直接食べさせることができるのだ。エサの果物を鼻に近づけると、鼻の先でつかみ、口に運ぶ。そこでゾウの体温やザラザラした皮膚や毛の感触を感じることができる。ほかではできない体験だ。

花の絵を制作中。色の使い分けもお手のもの 花の絵を制作中。色の使い分けもお手のもの

ボールを蹴るたびに歓声で場内が沸く ボールを蹴るたびに歓声で場内が沸く

カピバラなどの動物も

ゾウ以外にもカピバラなどの動物にエサをあげることができる。姉妹施設であるサユリワールドとともに、間近で動物の観察ができるチャンスだ。また、ギフトショップではゾウたちが描いた絵を買うこともできる。ここでしか手に入らないオリジナルグッズも多数そろっているのでぜひ立ち寄ってみよう。ここ市原ぞうの国では、ゾウ使いの出身地であるタイを意識しており、本格的なタイ料理のレストランのほか、タイの観光情報の発信も行っている。

おとなしいカピバラはゾウに次ぐ人気者 おとなしいカピバラはゾウに次ぐ人気者

ここで飼われているゾウをモデルにしたぬいぐるみが人気 ここで飼われているゾウをモデルにしたぬいぐるみが人気

スポット詳細

住所
千葉県市原市山小川937
電話番号
0436883001
時間
10:00-16:30(最終入園15:30)
休業日
ホームページ(http://www.zounokuni.com/)にてご確認ください。
※祝、春夏冬休みは営業
料金
【入園料】
[大人]2,200円
[小人(3歳-小学生)]900円
[シニア(65歳以上)]1,700円
駐車場
あり(411台)
※1回1,000円
クレジットカード
可(VISA、MasterCard、JCB)
電子マネー/スマートフォン決済
可(PayPay)
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
可(指定場所のみ)
平均予算
【昼】1,001-3,000円
滞在目安時間
30-60分
車椅子での入店
乳幼児の入店
雨の日でも楽しめる
はい

情報提供: ナビタイムジャパン

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