御菓子司 津知家
つぶし餡のおいしさを堪能できる老舗菓子店の最中
城下町の古い街並みに似合う瓦葺きの日本家屋。建物の前にある駐車場にはひっきりなしに車が出入りする。重厚感のあるこの建物は、1919年(大正8)創業の老舗菓子店、御菓子司津知家の店舗だ。たくさんの種類のお菓子が並んでいるなかで、多くの人がお目当てにしているのが「上総大多喜城最中十万石」。鮮やかな朱色の包装紙には大多喜城が描かれ、包みをほどくと大多喜城の鯱(しゃちほこ)の描かれたのしが登場。箱を開けて1つ手に取ってみると、ずっしりとした重みが手に伝わる。本多家と松平家の家紋がつけられた薄皮のなかに、北海道産のあずきをていねいに炊き上げたつぶし餡がぎっしり詰まっている。甘さ控えめであと味がすっきりしているので素材の良さがよくわかる。和菓子が好きな人への贈り物にしたらきっと喜ばれる一品だ。
スポット詳細
- 住所
-
千葉県夷隅郡大多喜町新丁83
地図
- エリア
- かずさ・臨海エリア
- 電話番号
- 0470825656
- 時間
- 8:30-17:00
- 休業日
- 水
- 駐車場
- あり(5台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- ベジタリアンセレクション
- なし
- ハラル対応
- なし
- 英語メニュー
- なし
- 平均予算
-
【昼】1-1,000円
【夜】1-1,000円 - 滞在目安時間
- 0-30分
- ペットの入店
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン