房総の城と城下町を常設展のテーマとした歴史博物館。房総の中世・近世の城郭と、それに関わる武具や調度品・古文書及び武家社会や城下町の生活などに関する資料を展示している博物館である。徳川四天王の一人「本多忠勝」が城主だったことからも有名な「上総大多喜城本丸跡」に建てられた。
千葉県立中央博物館大多喜城分館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価閉鎖されていて中に入ることはできませんでしたが、町歩きをしていて、大多喜小学校からの眺めが良かったです。小学校から見ると近代建築と古い建築の対比が楽しめます。小学校も屋根は瓦だがコンクリートの近代的な様式で、丘の上の城が映えます。
東京に戻る途中に寄ってみた。徳川家康の腹心、本田忠勝が築城したお城。再建されてはいるが雰囲気は充分。城内では江戸時代の鉄砲の企画展がやっていて面白かった。大河ドラマへの署名をしました。
日本百名城巡りの一環として初めて行きました。館山道から圏央道に行きましたが、かなり遠かったです。大多喜城は大多喜駅から山を上ったところにあり、手前に町営駐車場があり、そこから歩いていきました。博物館の分館が入った大多喜城は思ったよりもきれいで立派でした。
詳細情報
- 時間
- 9:00-16:30(最終入館16:00)
- 休業日
- 月、12/28-1/1、展示替期間
- 料金
- 【入場料】
[一般]200円
[高・大学生]100円
※ただし企画展開催中は料金が異なります。 - 駐車場
- あり(80台)
※有料 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 入館可(エレベーターはありません)
- 乳幼児の入店
- 入館可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
千葉 の主要エリア

千葉県は、本州の最南東にあり、三方を太平洋と東京湾に囲まれている県です。 千葉駅は、東京駅から総武線特急電車に乗れば24分で行けるほど近く、バスや車でも簡単にアクセスが可能です。大阪・名古屋からは、新幹線や飛行機、高速バスでアクセスができます。 千葉県の観光地は「東京ディズニーランド」や「東京ドイツ村」「鴨川氏シーワールド」などのアクティビティが人気です。太平洋に面している「九十九里浜」は波が荒くサーファーの聖地とも言われ、「内房の海」ではシュノーケルができる場所があり、海のアクティビティもたくさん楽しめます。内陸側には、絶壁からの絶景が楽しめる「鋸山」や山の景観が楽しめる「養老渓谷」などもあり、内陸の自然も豊富です。 千葉県は、海があることから漁業が盛んなので新鮮な海の幸も魅力の一つでしょう。 なめろうや、さんが焼きといった房総ならではの魚料理も楽しめます。農業も発達しているため、びわや落花生の加工品もお土産として販売されています。