勝浦朝市

通り

新鮮な魚が自慢の日本三大朝市のひとつ

石川県の輪島、岐阜県の高山で開かれている朝市と並ぶ「日本三大朝市」のひとつ。早朝から新鮮な魚や野菜などが並び、それを目当てに多くの人が行き交う風景が430年以上続いている。

すぐ隣にある漁港から運ばれる新鮮な魚が自慢 すぐ隣にある漁港から運ばれる新鮮な魚が自慢

歩くだけでも楽しい朝市

JR勝浦駅から徒歩約10分、石段に1800体以上のひな人形の並ぶ「かつうらビッグひな祭り」で知られる遠見岬神社の前の下本町朝市通りには、大勢の人が行き交っていた。訪れたのは11月中旬。時間は朝の8時頃で、店にはまだたくさんの品が並んでいたが、夏であればもっと早い時間に来ないといい商品は売り切れてしまうという。たくさんの種類の魚を並べ、威勢のいい呼び込みをしている店もあれば、おばあちゃんがひとり野菜を並べて、静かにお客さんを待つ店もある。どちらも店先に並ぶ品は採れたてで新鮮そのものだ。手作りのアクセサリーを売る店、気前よく試食のわらび餅を配る和菓子屋、海鮮を焼くいい匂いに思わず足を止めてしまう屋台など、さまざまな店が並んでいて歩いているだけでも楽しい。

朝採った野菜がそのまま店先に並ぶ 朝採った野菜がそのまま店先に並ぶ

フードトラックは毎月第2・4日曜日の「Katsuuraあさいちshareマルシェ」開催時に登場 フードトラックは毎月第2・4日曜日の「Katsuuraあさいちshareマルシェ」開催時に登場

醤油の焦げるいい匂いに思わず足を止めてしまう 醤油の焦げるいい匂いに思わず足を止めてしまう

始まりは安土桃山時代

朝市が始まったのは1591年(天正19)。当時の勝浦城主、植村泰忠(うえむらやすただ)が、土地の漁業と農業を奨励する目的で産物の交換の場を開いたのが始まりといわれている。現在、勝浦朝市は毎週水曜と元日を除き、通年開かれている。出店者は70軒あり、時間は朝6時半頃から11時頃まで。商品がなくなり次第店を閉めてしまうので、できるだけ朝早くに行ったほうが良いだろう。月の前半と後半で市の開かれる場所が異なり、毎月1-15日は下本町朝市通り、毎月16日-月末は仲本町朝市通りが朝市の会場になる。台風などでよほどの荒天にならない限り雨でも開催される。公式サイトでは、どんな出店者がどんな商品を売っているのか、一人ひとりを紹介しているので、訪れる前にのぞいてみたい。

出店者はいつも同じではない。こちらは手作りのバックや工芸品を売る店 出店者はいつも同じではない。こちらは手作りのバックや工芸品を売る店

おすすめは海産物

朝市の会場は勝浦漁港のすぐ近くにあり、水揚げされたばかりの新鮮な魚が並んでいる。全国1位の水揚げ量を誇る銚子漁港に次いで、県内では第2位の勝浦漁港にはさまざまな魚が水揚げされるが、特にカツオは有名だ。シーズンは2-6月で、特に2月の終わりから始まる初ガツオは、日本有数の水揚げ量となっている。カツオに限らず、朝市では通年新鮮な魚が丸ごと1尾売られていて、値段も当然安い。保冷用の箱も用意されているので、車で朝市を訪れる人はぜひチェックしたい。ちなみに魚を売る店は漁港に近い南側に多い。朝市の良いところは、生産者から直接商品を買うことができること。鮮魚や野菜だけでなく、干物などの加工した食品や手作りの工芸品など、なんでも質問すれば気さくに答えてくれる。今ではなかなかできない買い物の際のコミュニケーションも朝市の楽しみのひとつだ。

ここで魚を買う場合は1尾丸ごとが基本 ここで魚を買う場合は1尾丸ごとが基本

店の人との会話も楽しみたい 店の人との会話も楽しみたい

スポット詳細

住所
千葉県勝浦市
電話番号
0470732500
時間
6:00頃-11:00頃(天候によって変動有り)
休業日
水・1/1
駐車場
有り※墨名市営駐車場、出水市営駐車場
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
あり
コンセント口
なし
喫煙
不可
平均予算
【昼】3,001-5,000円
滞在目安時間
30-60分
車椅子での入店
乳幼児の入店
備考
※電話番号は(一社)勝浦市観光協会宛て

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

最寄り

          周辺の駅はありません。 周辺のバス停はありません。 周辺の駐車場はありません。 周辺のインターチェンジはありません。

          鴨川・勝浦エリアのおすすめスポット

          千葉のその他のエリア

          + -
          back
          open

          周辺のスポット

          このスポットを共有

          back

          クリップボードにコピーしました