宇都宮動物園

動物園

動物の息遣いを間近に感じられる「ふれあいパーク」

「自然とどうぶつとこどもたちのふれあいテーマパーク」をコンセプトに営まれる、動物との距離を身近に感じられる動物園。キリンやゾウに触ったり、エサをあげたり、小動物を抱っこできたりなど、たくさんの動物と触れ合える場として親しまれている。

直接エサやりできる動物がたくさん} 直接エサやりできる動物がたくさん

全90種400もの動物とこんにちは!

触れ合いと学びがテーマの宇都宮動物園。動物の大きさ、におい、温かさなどを直接見て触って感じられるテーマパークで、さらにうれしいことに、遊園地も併設されている。売店やお弁当を広げられる広場、授乳室もあり、一日たっぷり遊び尽くせるレジャーランドだ。動物は迫力満点のアムールトラやホワイトタイガーなどの猛獣類、全国でも飼育展示例の少ないヨーロッパオオヤマネコ、活発に動きまわるチンパンジー、ヤマアラシ、ツキノワグマ、カピバラなど見どころたっぷり。特にアジアゾウとの距離の近さには圧倒される。キリンなどおとなしめの草食動物には直接エサやりできるものも多く、エサは敷地内の販売機で購入できるので、ぜひチャレンジしてみよう。

大迫力のアジアゾウ。ガイド付きでゾウの鼻に直接エサを渡せる} 大迫力のアジアゾウ。ガイド付きでゾウの鼻に直接エサを渡せる

「サル舎」ではワオキツネザルやエリマキキツネザルがせわしなく動きまわっている} 「サル舎」ではワオキツネザルやエリマキキツネザルがせわしなく動きまわっている

オオヤマネコのなかでも最も体の大きいヨーロッパオオヤマネコ} オオヤマネコのなかでも最も体の大きいヨーロッパオオヤマネコ

毎日実施! 動物ガイドに参加しよう

アジアゾウ、カバ、ペンギンは、飼育員による「動物ガイド」を受けられる。実施時間などは当日入園時に確認を。さらには、ホワイトタイガーの寝室見学ツアーや猛獣の餌やり体験、モルモットの抱っこ体験(土日のみ)など、ふだんではできない触れ合いも体験できる。ぜひ参加しよう。さらに宇都宮動物園では毎月20日を「アニマルの日」としており、ゾウの糞で紙づくり、ゾウの身体検査といったおもしろいイベントを開催している。こちらも要チェック!

ガイドに参加すればモルモットを抱っこすることができる} ガイドに参加すればモルモットを抱っこすることができる

楽しい遊具がいっぱいの遊園地

併設の遊園地は小規模ながら楽しいアトラクションが満載で、子連れからカップルまで人気。一つひとつのアトラクションに料金を支払う形で、動物園を満喫したおりに「ちょっと乗っていこう」という感覚でも遊べる。前後にくるくると回転しながら進む「ロックンロール」、ふわふわと空中遊泳の気分になれる「スカイバルーン」、ジェットコースター、ゴーカート、観覧車まで、昔ながらのレトロな雰囲気も感じながら楽しめる。

左手前がロックンロール。豆汽車やスワンカップもある} 左手前がロックンロール。豆汽車やスワンカップもある

スポット詳細

更新日:2024.04.25

住所
栃木県宇都宮市上金井町552-2 map map 地図
電話番号
0286654255
時間
9:00-17:00
[冬季期間]9:30-16:30
休業日
年中無休
※悪天や設備点検等による臨時休業あり
料金
[入園料]大人(中学生以上)1,500円、小人(3歳-小学生)700円
※15名以上団体割引あり
駐車場
あり(1,000台)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
可(PayPay)
※遊園地チケット売場のみ
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
滞在目安時間
120分以上
車椅子での入店
乳幼児の入店
雨の日でも楽しめる
はい

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • ゾウの宮子がかわいそうすぎ・・・。他の動物も推して知るべし。
    1.0 投稿日 : 2020.03.14
    ゾウの宮子はとても狭い展示場で、硬いコンクリートで、日差しを遮るものもなく、たった一頭で45年も飼われ、客が与える持ち込みのエサなどを拾うくらいしかない宮子・・・。他の動物園に飼育変更すると、客へのアピール度が減り、入園料が減る、とのことですね。勧告を受けていても強制力がないので無視して、宮子は死ぬまでこのままとのこと。
  • 1月26日に行きました
    4.0 投稿日 : 2020.01.26
    きりんの赤ちゃんが17日に産まれました!の、ニュースを見て行きました!産まれたばかりの動物をすぐ見せてくれる動物園なかなか無いですよー!しかも、半年後にまた、きりんの赤ちゃんが産まれるらしいですよ。産まれたばかりの赤ちゃんと、妊娠中のお母さんきりんの両方見れて感動です。ぜひ!今からオススメです。
  • ホワイトタイガー&ホワイトライオンがかわいそう
    2.0 投稿日 : 2020.01.08
    暑い直射日光があたる中、動物が狭い檻の中でぐったりしており、全体的にとてもかわいそうな雰囲気の動物園です。大型の肉食獣は、もっと広いところで自由に歩き回れるようにしてもらいたいものです。見ていると、動物虐待なのではないかと気になってしまいます。飼育管理はちゃんとしているとは思うのですが、スペース的に無理があり、無理にここで飼育する必要はないと思うのですが。キリンに餌をあげられたりと、動物との距...

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