お堂の床に紅葉が反射する床もみじ
群馬県桐生市にある紅葉とぼたんの名所として有名な宝徳寺。室町時代に領主・桐生佐野正綱が開基した禅寺であり、桐生城の裏側を守る要害でもあった。近年は、可愛らしいイラストつきの「アート御朱印」で人気。境内には山肌を借景とした枯山水があり四季の風景が美しい。4月下旬から5月頃に「ぼたん祭り」、11月頃に「紅葉まつり」を開催。
群馬県桐生市川内町5-1608 (桐生・伊勢崎・渡良瀬エリア)
宝徳寺の口コミ
TripAdvisor口コミ評価「床もみじ」が売りのバスツアーで行きました。駐車場から歩き、階段を上がると受付の机が出ていました。入場料は1,000円!え!何があるの?とびっくり。もっともツアーですから料金はツアー代に入っているので、自分では支払いませんでしたけど・・・。★靴を脱ぎビニール袋に入れて床もみじの部屋まで持ち歩きました。部屋につくと「わーきれい!」思わず声をあげてしまうほどでした。実は少し時期が早かったのでもみじの色...
最近、床もみじで有名な宝徳寺に行ってきました。ツアーで行きましたから、直接お金は払っていないのですが、入る時に入山料1000円の立て札が!びっくりしました。高い。京都のお寺だって、拝観料1000円もするお寺はありません。このぐらいかかれば、中でお抹茶とお菓子ぐらい出ても良いぐらいの入山料です。磨き込まれた床に映る床もみじは確かに綺麗でしたし、整備されたお寺ではありますが、見どころは床もみじだけ、庭...
7月から8月におこなわれている風鈴まつりに行きました。最後の方にいきましたので、たくさんの短冊に願いが書かれた風鈴をみることができました。枯山水の庭もよかったです。季節に、ぼたんやこれからの秋には、床もみじがとてもすばらしいようです。
詳細情報
- 時間
- 9:00-16:00
- 休業日
- 無休
[御朱印]火、金 - 料金
- [拝観料]無料
※床もみじ特別拝観時は有料 - 駐車場
- あり(90台)
- クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
群馬 の主要エリア

群馬県は、上州名物「空っ風」でも有名な内陸の県です。 東京からアクセスする場合は、上越新幹線で高崎まで50分で着きます。大阪や名古屋からアクセスする場合は、直通で行く方法がなく、電車やバスを乗り換える必要があります。 群馬県は山が多く、浅間山はじめ活火山は6つもあります。そのため温泉地も数多くあり、関東一の温泉県とも呼ばれています。宿泊施設を伴う温泉地は99カ所あり、その中でも「草津温泉」「伊香保温泉」「水上温泉」「四万温泉」は人気の高い温泉地です。泉質や風景の違いなど楽しみつつ、さまざまな温泉地を巡るのもいいでしょう。 また、群馬県ではうどんが有名で水沢うどん、館林うどん、桐生うどんを「ぐんま三大うどん」と呼んでいます。おっきりこみというほうとうのような料理もあり、さまざまなうどん料理を楽しめます。その他には、焼きまんじゅうや、みそおでんも群馬の定番グルメです。