一宮寺

寺院
四国八十八箇所霊場の第八十三番札所にあたる古刹。本堂に安置された本尊聖観音菩薩像は四国八十八ヶ所建立の際、この地を訪れた弘法大師が彫刻したとされる。見どころは参拝順路に沿って植えられたクスノキがシンボルの庭園。京都の名庭師藤井稔によって造園され、見るたびに様々な思いが感じられる癒やしの造りが特徴的である。

スポット詳細

住所
香川県高松市一宮町607 map map 地図
エリア
高松エリア
電話番号
0878852301
時間
[参拝時間]7:00-17:00
休業日
無休
駐車場
あり(普通車40台、大型車10台)
クレジットカード
不可

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 一宮寺(香川県高松市) ⇒ 田園の中に建つ上品な寺(第83番札所)
    5.0 投稿日 : 2020.09.30
    神毫山 大宝院一宮寺(しんごうざんだいほういんいちのみやじ)は、香川県高松市一宮町(かがわけんたかまつしいちのみやちょう)にある真言宗御室派の寺だ。 四国八十八ヶ所霊場第83番札所で、本尊は聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)この日は不動の滝を訪れた。そこから車で、一宮寺に向かう。参拝者駐車場に到着。無料で利用できるのが嬉しい...
  • 印象が薄い遍路寺です。
    3.0 投稿日 : 2019.12.14
    境内には曰くのある薬師如来の祠等の見ものはあるが。ここも明治の愚策、神仏分離とかに翻弄された寺院です。その上、四国の小者の蛮勇、長曾我部にも焼かれた歴史がある。災難続きの寺院ですねぇ。能力不足の時の政府とか、単なる破壊者、殺戮者のくせに四国統一等と云う大それた夢物語を追った山賊まがいの田舎武士とか・・・文化財の敵以外の何ものでもありませんねぇ。
  • 四国八十八箇所霊場 第八十三番札所
    3.0 投稿日 : 2019.11.17
    白峯寺、根香寺からは、山を下り高松の市街地を縦断し、20kmほど離れた場所にあります。高松空港から近い位置にあります。国道や主要県道から一本入ると、狭い道が入り込んだ住宅地にあります。ある意味四国では、典型的といっていい長閑な町並みです。お寺そのものは目立った特徴をなかなか思い出せ無く。。周囲の町並みに埋もれるというか、良くいえば調和した佇まいは、八十八カ所ではお馴染みの光景。嫌いでは無いです。

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アクセス

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