はりまや橋

その他の名所

中心部にある交通の要所でよさこい節にも唄われる赤いシンボル

路面電車が交差する高知市の中心地にある橋で、現在は一帯が公園として整備され、当時の姿を再現した太鼓橋やからくり時計がある。よさこい節にも歌われた悲恋の舞台でもあり、高知観光に欠かせない。

昔の姿を再現した朱塗りの太鼓橋 昔の姿を再現した朱塗りの太鼓橋

実は4つある「はりまや橋」

高知駅から南へ800m、路面電車やバスの停留所が集中する交通の要所で、高知観光の起点となる場所。江戸時代初期に、堀川を挟んで商売をしていた豪商、播磨屋崇徳(はりまやそうとく)と櫃屋道清(ひつやどうせい)が両家を往来するために架けた私設の橋で、これまでに何度も架け替えられ、現在は路面電車も走る長さ約20mの橋。堀川も埋め立てられたが、はりまや橋公園として整備され、観光用に復元された赤い太鼓橋が風情ある撮影スポットになっている。橋を挟んで東側の公園には、明治から大正にかけて実際に使われていたモダンな鋳鉄製の「はりまや橋」があり、堀川のせせらぎも再現。近くの歌碑からは、1時間ごとに『南国土佐を後にして』の歌が流れ、2匹の親子鯨のモニュメントが潮を吹くしかけも。以前かかっていた地元の人にとっては懐かしい旧橋の赤い欄干も、はりまや橋公園地下広場で見ることができる。

御影石造りのはりまや橋。路面電車も走る 御影石造りのはりまや橋。路面電車も走る

明治期の橋は長い間別の場所で保管されており、ここに移設された 明治期の橋は長い間別の場所で保管されており、ここに移設された

以前の欄干は地下広場で見られる 以前の欄干は地下広場で見られる

「よさこい節」の舞台に

よさこい祭りで流れる「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た」というよさこい節のフレーズにも登場するはりまや橋。江戸時代の恋物語の舞台となった。物語は、当時恋愛禁止だった竹林寺の住職「純信」と弟子の「慶全」が、町娘「お馬」に恋をしたことから始まる。純信とお馬は20歳も年が離れていたが、お馬は純信にひかれ、慶全を見向きもしなかった。慶全はお馬の気をひくためにはりまや橋の店でかんざしを買ったが、それを町の人に見られてしまい、ふられた嫉妬からかんざしを買ったのは純信だと言いふらした。その後、純信とお馬は駆け落ちをするが、関所破りの罪で捕まり、別々の場所へ追放されてしまう。この悲恋の物語が今も語り継がれ、復元された太鼓橋の横には、高知出身の漫画家、横山隆一氏デザインによる「純信とお馬」の像が立つ。

かんざしのサンゴは盗難事件に遭い、移設後、サンゴの粉と樹脂で再現 かんざしのサンゴは盗難事件に遭い、移設後、サンゴの粉と樹脂で再現

観光スポット凝縮のからくり時計

はりまや橋の脇に立つビルには、豪華なからくり時計が設置されているので必見だ。1時間おきに、よさこい節のメロディとともに、高知城、桂浜、はりまや橋といった高知の観光スポットが飛び出てくる。音楽が鳴り始めると、まずは時計の上から高知城がせりあがってくる。次に、時計の下からよさこい連が踊りながら現れたと思ったら、9時方向から桂浜の坂本龍馬像が登場。最後に3時方向から、はりまや橋を歩くお馬と、お馬を追いかけて出てくる純信。約8分間のショーで、高知の見どころを一挙に紹介してくれる。時計の下にはベンチもあるので、始まるまで座って待つのもおすすめ。

午前9時から午後9時までの毎時0分から3曲が流れる 午前9時から午後9時までの毎時0分から3曲が流れる

スポット詳細

住所
高知県高知市はりまや町1
電話番号
0888034319
駐車場
なし

情報提供: ナビタイムジャパン

アニメスポット情報

同窓会に参加するため、東京から帰ってきた杜崎拓を松野豊が車で送るシーンに登場。

※ナビタイム調べ

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