道隆寺
四国八十八ヶ所霊場の第77番札所。かつてこの地方の領主であった和気道隆公が桑の大木から薬師如来像を彫像し堂宇を建てたことが始まりとされる。この桑の仏像には不思議な伝説がある。桑の木が毎夜怪しい光を放っていることをいぶかしんだ道隆公が矢を射ると、乳母が死んでいた。嘆き悲しんだ道隆公が桑の木で仏像を作り安置すると、乳母が生き返ったと伝えられる。
スポット詳細
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町北鴨1-3-30 地図
- エリア
- 琴平・観音寺エリア
- 電話番号
- 0877323577
- 時間
- [納経]7:00-17:00
- 休業日
- 無休
- 駐車場
- あり(30台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可
- 平均予算
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【昼】1-1,000円
【夜】1-1,000円 - 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 四国八十八箇所霊場 第七十七番札所
- 住所は善通寺市から多度津町に変わりますが、こちらも街中のお寺さんです。立派な仁王門を始め多宝塔など建造物は目をひきます。とはいえ、なかなか八十八カ所それぞれのお寺さんの特長の記憶を定着させることの難しい事といったら。。。道隆寺と聞いて、後日でも一番記憶を呼び出しやすい印象的なものといったら、境内に都合200体以上が並んでいる観音像ということになるでしょうか。
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- さりとて、特徴のない遍路寺でした
- 古色豊かな多宝塔は覚えがあるが、それ以外は余り印象に残っていない遍路寺でした。都合、10回も参拝しているのに・・・。やはり、遍路も一日に3-4カ寺程度に留めて落ち着いて参拝するのが良い、10か寺も廻るとどこがどんな寺院であったか?などは全く記憶にも残っていない。お遍路は年寄が多いと思うので、別に私は健忘症でもアルツハイマーでもないが、流石に日に12か寺も行くと余程の寺院以外は、特に2カ寺目から11...
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- 観音様がずらりと並んでます
- 仁王門をくぐると観音様がずらりと並んでいる特徴ある寺で、大師堂前では弘法大師に向かって赤い帽子の童子が手をさしのべている珍しい像があります。細かく観察すると発見があります。開基の「和気道隆」の名前が道隆寺の名になったそうです。
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