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明治40年(1907)に鳥取藩主の子孫・池田仲博侯爵が皇太子・嘉仁親王(のちの大正天皇)の山陰行啓の際の宿泊施設として建てた別荘。フレンチ型ルネッサンス様式を基調とした白亜の木造瓦葺2階建ての洋館で、国の重要文化財に指定されている。建物内は資料館となっており、鳥取藩や池田家にまつわる資料が展示されている。2階からは鳥取市の名勝である宝隆院庭園を一望することができる。
仁風閣の口コミ
TripAdvisor口コミ評価もともと鳥取城の中にあったようです。大正期に天皇陛下のために建てられたとのことでした。館内はほとんど全て見ることができます。二階からの眺めと螺旋階段は圧巻です。
鳥取城横あたりにある明治期の洋館。
白壁なのに、とても綺麗で堂々としたたたずまいで素晴らしい。
平日だった為か人はまばらでした。
建物の外だけならお金は要りません。
裏庭は和洋折衷な感じで、そこも無料で見ることができました。
白壁なのに、とても綺麗で堂々としたたたずまいで素晴らしい。
平日だった為か人はまばらでした。
建物の外だけならお金は要りません。
裏庭は和洋折衷な感じで、そこも無料で見ることができました。
詳細情報
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月、祝の翌日
- 料金
- 【入館料】
[一般]150円
[団体料金(20名以上)]120円
[高校生以下・70歳以上(HOT連携期間は65歳以上)]無料 - 駐車場
- 無
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、DinersClub、DISCOVER、QUICPay、銀聯)
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
鳥取 の主要エリア

砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。