世界に名を馳せる鳥取県出身の写真家・植田正治氏の作品を展示している美術館。山陰の空や砂丘を背景に被写体を撮るスタイルは「Ueda-cho(植田調)」と呼ばれている。逆さ大山を映す人工池や、世界最大規模のカメラレンズが飾られている映像展示室など見どころ豊富。ミュージアムショップも充実している。
植田正治写真美術館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価ガイドブックで紹介されていたので行ってみました。のどかな風景のなかにある近代的な建物に驚かされました。2階に上がると大山が綺麗に見えました。逆さ大山も見ることが出来ます。植田さんの写真も素晴らしく、昔の人や風景などの写真をじっくりと見学しました。
演出写真家で福山雅治の写真の師匠でもある植田正治氏の写真が展示されております。写真を通じて植田氏の生涯を知ることができる施設です。写真映えのスポットもあり独自の演出写真を撮ってみては?
詳細情報
- 時間
- 10:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 火(祝の場合は翌日)、展示替え期間
[休館期間]12-2月 - 料金
- 【入館料】
[一般]1,000円
[高・大学生]500円
[小・中学生]300円 - 駐車場
- あり(100台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB)
※ショップのみ利用可 - 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(Houki Town Wi-fi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- その他(館外に1ヶ所あり)
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
鳥取 の主要エリア

砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。