三朝神社

神社

湯巡りの途中で温泉地を見守る鎮守様にお参り

大きな木々に守られるようにたたずむ三朝神社。唐破風の屋根が印象的な拝殿 大きな木々に守られるようにたたずむ三朝神社。唐破風の屋根が印象的な拝殿

温泉街から歩いてくると、大きな木々に囲まれた一角がある。三朝温泉の鎮守である三朝神社だ。三朝温泉発見の白狼伝説の武士・大久保左馬之(おおくぼさまのすけ)と深く関わりのある神社で、以前は「大久保大明神」と呼ばれていた。1921年(大正10)に温泉街の対岸にあった外谷集落の牛頭天王(ごずてんのう)と、隣接する砂原集落の妙見山正八幡宮を合祀した神社で、大己貴命(大国主命・おおくにぬしのみこと)、素盞鳴尊(すさのおのみこと)など祭神の数が多い。三朝の名木であるムクノキやタブノキ、ケヤキ、カゴノキ、エノキ、イチョウなど多種の樹木が生い茂る境内。温泉の町らしく手水舎にラジウム温泉が引かれていて、飲むこともできる。三朝の自然を感じながら、湯巡りでほてった体を休め、温泉を飲みながらひと息入れたい場所だ。

巨木の枝が頭上を覆う。境内は心地良い静寂に包まれている 巨木の枝が頭上を覆う。境内は心地良い静寂に包まれている

ふわりと湯煙が漂う手水舎。お清めの水は、株湯から引いているラジウム温泉だ ふわりと湯煙が漂う手水舎。お清めの水は、株湯から引いているラジウム温泉だ

スポット詳細

住所
鳥取県東伯郡三朝町三朝 map map 地図
電話番号
0858430431
休業日
無休
料金
無料
駐車場
なし
クレジットカード
不可

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

map map 地図

最寄り

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