艮神社
樹齢900年のクスノキが枝を広げ、おごそかな雰囲気が漂う
『時をかける少女』で、時空をさまよう主人公の和子が過去へとワープし、幼い頃の自分や両親に出会うシーンや、『ふたり』の主人公実加と親友が歩くシーンなどで登場する神社。平安時代初期の創建で、尾道で最初にできた神社と伝わっている。境内にはクスノキが4本あり、「艮神社のクスノキ群」として広島県の天然記念物に指定されている。拝殿の手前にあるのが最大で、樹齢約900年と推定されている。高さは40mあり、大きく枝を広げた姿は圧巻だ。大林監督は尾道で映画の撮影をする際、必ずここでスタッフ、キャストの安全と作品の完成を祈願してからスタートしていたそうだ。
スポット詳細
- 住所
- 広島県尾道市長江1-3-5
- エリア
- 尾道エリア
- 電話番号
- 0848373320
- 料金
- [御朱印]300円
- 駐車場
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有(3台)
※参拝者のみご利用可 - クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- ロープウェーの待ち時間で巡るにはちょうどよい神社です。構えも立派で、風情があります。後で「時をかける少女」のロケ地であることがわかりました。
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- 神秘的な神社です。時をかける少女のロケ地でもあり見どころ満載ですね!!
- 千光寺山ロープウェイ...
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- 時をかける少女ロケ地
- 「時をかける少女」ロケ地。境内には樹齢900年の木があり、印象的。ロープーウェイ近くで訪問しやすい神社です。
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