旧松阪家住宅
歴史的建造物
製塩や酒の醸造などの多角経営で栄えた豪商の屋敷であり、古い街並みが残る広島県竹原市の「重要伝統的建造物群保存地区」にある。建物は江戸時代末期に建てられたもので、明治12年(1879)に全面改装。波打つような大屋根に菱格子の出窓など、独特の建築意匠が印象的である。室内は、数寄屋風の風雅な造りになっており、落ち着いた佇まいをみせている。
スポット詳細
- 住所
- 広島県竹原市本町3-9-22
- エリア
- 安芸灘とびしま海道・竹原エリア
- 電話番号
- 0846225474
- 時間
- 10:00-16:00
- 休業日
- 木
- 料金
- [入場料]300円
- 駐車場
- 無
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
-
【昼】1-1,000円
【夜】1-1,000円 - 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- ハートの格子で有名な商家の建物
- 竹原の町並み保存地区にある、古い商家の建物です。建物の前にはハートの模様に彫刻された格子があります。
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- 塩田持ち
- 屋根の形が独特な、塩田で財を成した松阪家のお屋敷である。駅前の観光案内所で1つだけ行くならココとのお勧めであったが、少し残念であった。少し駅寄りのNPOが運営する無料の古民家の方が説明もあり印象は良かった。
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- 町並みの代表的存在
- 竹原の歴史的景観町並み保存地区は松阪邸から始まったと行っても過言ではない。25年前に来た時は、このお屋敷以外に特別に史跡らしい看板もなく、そこには普通に庶民の生活があった。時が過ぎ、旅館もなくなり、そこで暮らしていた人たちが少なくなると、一帯が博物館のようになって貴重なものに思えるようになるから不思議だ。
TripAdvisorクチコミ評価
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