いろは丸展示館
坂本龍馬ら海援隊が乗船した船「いろは丸」の足跡をたどる資料を展示している施設で、福山市鞆町にある。いろは丸は、慶応3年(1867)に紀州藩の軍艦に衝突され、鞆沖に沈没。有形文化財に登録された古い蔵を利用した館内には、船体調査の引き揚げ物や写真、ジオラマなどを展示している。2階には、龍馬が鞆での滞在中に使用した「龍馬の隠れ部屋」を再現。記念撮影スポットとして人気である。
スポット詳細
- 住所
- 広島県福山市鞆町鞆843-1 地図
- エリア
- 福山・鞆の浦エリア
- 電話番号
- 0849821681
- 時間
- 10:00-16:30
- 休業日
- 12/29-1/1
- 料金
- [入館料]小学生以上200円
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 常夜燈の手前
- 鞆港の常夜燈手前に展示館がありました。建物自体は登録有形文化財に指定されたレトロ建築の土蔵をそのまま利用しており、重厚な印象を受けました。猶、展示物は坂本龍馬に関するものが中心となっており鞆の浦観光の一環として入館する人が多いようでした。
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- いろは丸事件の博物館
- 鞆港バス停から徒歩5分ほど。鞆の浦のシンボルである常夜燈のすぐ近くにある。入館料は200円。4ヶ所の施設(福禅寺対潮楼、いろは丸展示館、太田家住宅、鞆の浦歴史民俗資料館)に入館できる「鞆の浦史跡めぐりクーポン」は600円。1867年に海援隊が運行していた「いろは丸」と紀州藩の軍艦「明光丸」が瀬戸内海で衝突した「いろは丸事件」に関する博物館。江戸時代に建てられた土蔵(国登録有形文化財)内に、事件...
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- 隠れ部屋には実物大の龍馬の人形
- 鞆の浦の港の岸壁の先端にある常夜燈。その先端から2軒目の建物が、いろは丸展示館です。 白壁の蔵づくりの建物です。この展示館には、1867年に、坂本龍馬率いる海援隊が海難事故を起こして沈没したいろは丸の引き揚げ品や、再現された坂本龍馬の隠れ部屋などが展示されていました。 隠れ部屋には実物大の龍馬の人形がいて、一緒に写真を撮ることもできました。
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