金持神社

神社

ありがたい名前にあやかり参拝の絶えない神社

かつて鉄山があったことからついた地名「金持」。それが「かねもち」とも読めることもあって山の中腹にある小さな神社は、商売繁盛や金運、開運を求める参拝者が全国から訪れる人気スポットになっている。

小高い山に小さなお社が建っている。右下は授与所 小高い山に小さなお社が建っている。右下は授与所

「金持」は全国でここだけにある地名

鳥取県日野町金持の小高い山の中腹にある「金持神社」。山に囲まれて田園風景が広がる場所にある小さな神社だが、「かねもちじんじゃ」とも読めることから商売繁盛や金運、開運を求めて全国からの参拝者が絶えない。「金持」という地名は全国でここだけという。『伯耆誌』によると、この辺りには3つの鉄山があったとあり、これらの鉄山をもつ村という意味で「金持」となったと伝えられている。神社は、天之常立尊(あめのとこたちのみこと)、八束水臣津努命(やつかみずおみずぬのみこと)、淤美豆奴命(おみずぬのみこと)の三神を合祀している。1333年(正慶2)、後醍醐天皇が隠岐から脱出の際に従ったこの土地の豪族・金持景藤(かもちかげふじ)が必勝祈願し、討幕の軍に参加し活躍したとも伝わる。

金持売店札所から西側へ入ると参道入り口がある 金持売店札所から西側へ入ると参道入り口がある

鳥居をくぐり、約90段の石段を上がっていく 鳥居をくぐり、約90段の石段を上がっていく

お礼の言葉が記された絵馬が奉納されている

岡山県新庄村から鳥取県日野町へ県境をまたいで走る「出雲街道」と呼ばれる国道181号を行くと「金持売店札所」が見えてくる。隣接する駐車場を利用し、そこからは歩いて参拝する。札所から参道へ進み、お社まで約90段の石段を上がっていく。途中、「鳥取県の銘木100選」に選ばれたサワラ、チャンチン、2本の御神木が立っている。樹齢約600-700年とされ、サワラは遷宮の際に屋根材として利用するために植えられたもの、センダン科の薬木チャンチンは鳥取県に1本しかない珍しい木という。お社はこぢんまりとしているが、奉納された絵馬に「億万長者になりました」といった言葉もあって驚く。授与所には、金運の福袋、開運招福御守、商売繁盛御守などさまざまな御守・御札がそろっている。

途中に御神木のサワラ、チャンチンが立つ(写真中央はサワラ) 途中に御神木のサワラ、チャンチンが立つ(写真中央はサワラ)

周辺は木々に包まれ、おごそかな雰囲気だ 周辺は木々に包まれ、おごそかな雰囲気だ

授与所には、金運アップの御守、御札がある 授与所には、金運アップの御守、御札がある

「因幡伯耆国開運八社巡り」もしてみたい

日野町根雨の日野川は、鳥取の県鳥「オシドリ」の飛来で有名だ。金持神社から車で約5分の場所にオシドリ観察小屋がある。金持神社札所では開運グッズのほか、「オシドリ」をデザインした愛らしいグッズを取り扱っている。また、鳥取県と観光連盟は、金運や招福など縁起のいい県内の神社を巡り、御朱印を集める「因幡伯耆国開運8社巡り」を開催している。金持神社のほか、倉吉市の福積(ふくづみ)神社、米子市の富増(とみます)神社などで、各神社に設置されている朱印スタンプをオリジナルの手ぬぐいに押してお守りにする。手ぬぐいは金持神社の札所のほか、県内の観光案内所などで販売している。

スポット詳細

住所
鳥取県日野郡日野町金持74
エリア
大山エリア
電話番号
0859720481
時間
[境内]日没まで
[札所開所時間]10:00-16:00
休業日
無休
料金
[拝観料]無料
駐車場
あり(50台)
※無料駐車場あり
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
可(売店横に喫煙所あり)
平均予算
【昼】1,001-3,000円
滞在目安時間
30-60分
乳幼児の入店
雨の日でも楽しめる
はい
備考
※電話番号は札所へ繋がります。

情報提供: ナビタイムジャパン

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