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会津若松市追手町にあった日本の城。地元では鶴ヶ城と呼ばれている。名だたる戦国武将が居城としたが、戊辰戦争で損傷し明治7年(1874)に取り壊された。昭和40年(1965)に再建、平成23年(2011)には幕末当時の姿の赤瓦へふき替えし、国内唯一の赤瓦の優美な天守閣を見るができる。また、天守閣は戊辰戦争を中心とした歴代城主の兜や武具、資料等を展示している博物館にもなっている。天守閣周辺は桜の名所でもあり、春は観光客も多く訪れる。
福島県会津若松市追手町1-1 鶴ケ城公園内 (会津・喜多方・磐梯・猪苗代エリア)
会津若松城(鶴ヶ城)の口コミ
TripAdvisor口コミ評価詳細情報
- 時間
- 8:30-17:00(最終入場16:30)
- 休業日
- 無休
- 料金
- [入館料]520円(茶室麟閣と共通)
- 駐車場
- 有(356台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PASMO、QUICPay、iD、PayPay、d払い、ALIPAY)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
福島 の主要エリア

キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。