鷲巣山 文殊堂
伊達政宗の家臣、峯八兵衛長秀が当地一帯を拝領し開山したといわれている。ここは仙台十二支守り本尊のひとつ、卯年生まれの守り本尊であり、108段の階段を上った先の境内には大小さまざまなうさぎの姿を見ることができる。本堂の屋根の上には珍しい逆立ちをした一対のうさぎの姿も。また、参道に開山400年を記念して納められた鷲巣山三十三観音像が並んでいる。
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情報提供: ナビタイムジャパン
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