蔵王エコーライン

スカイライン等

宮城県と山形県を結ぶ全長約26kmの山岳観光道

初夏の新緑、秋の紅葉、そして初春に見られる雪の壁と、多彩な表情を見せる蔵王エコーライン。宮城県蔵王町から山形県上山市へと抜ける全長約26kmの山岳観光道路は、その景観の美しさからドライブの定番コース。山頂には名勝・御釜が待っている。

蔵王連峰の山あいを、縫うように走る蔵王エコーライン 蔵王連峰の山あいを、縫うように走る蔵王エコーライン

霊峰蔵王を目指す入り口に大鳥居が立つ

蔵王エコーラインのスタート地点となるのは、宮城県蔵王町の遠刈田温泉。巨大な目印として遠くからもよく目立つのは、1962年(昭和37)に蔵王エコーラインが開通したのを記念して建てられた蔵王大権現の大鳥居だ。蔵王への入り口を示すこの大鳥居は、1969年(昭和44)に完成した。
大鳥居をくぐって清流・松川を渡り、いくつかのカーブに沿って車を走らせると、だんだん広葉樹の森が深くなり、周囲がやさしい緑に包まれていく。

蔵王大権現の大鳥居が蔵王エコーラインの入り口 蔵王大権現の大鳥居が蔵王エコーラインの入り口

蔵王の豊かな森を流れる美しい滝

所どころが緑のトンネルになるほど広葉樹のうっそうと茂る道を通り抜け、最初にたどり着くスポットが「滝見台」だ。標高約700mのビュースポットからは、三階滝、不動滝、地蔵滝の3つの滝を一度に見られる。正面に見える三階滝は、落差181m、幅7m、水が絹糸のような線を描きながら森の茂みを流れている。グリーンシーズンは木々に隠れていてその全容はわかりにくいが、木々の葉の少なくなる晩秋には、三階滝の大きさがわかる。滝見台の右手に見える不動滝は落差53.5m、幅16mで、蔵王の滝のなかでは最大規模。水量が多く、その流れは迫力満点だ。

滝見台の正面に見える三階滝 滝見台の正面に見える三階滝

連続する絶景ポイントで山岳道の景色を満喫

「滝見台」の近くには、真っ赤な炎を背中にまとった「蔵王不動尊」が立つ。迫力ある顔の不動明王が立つこの場所は、「不動滝」の展望所でもある。刈田岳の東の裾を走るエコーラインをさらに進むと、標高1300m付近で、火山特有の荒涼とした風景が目の前に。度重なる噴火により火山岩と火山礫が堆積した「賽の磧(さいのかわら)」だ。ここから展望が開け、眺めのよい「駒草平」に「大黒天」と、蔵王エコーラインらしいビュースポットが連続する。駐車場で休憩を取りながら、その絶景を楽しみたい。

大黒天からは天気が良いと仙台市街を望める 大黒天からは天気が良いと仙台市街を望める

蔵王ハイラインからの山岳風景を楽しみながら御釜へ

蔵王エコーラインの最高点となる刈田峠から、さらに御釜を目指す場合は、有料の「蔵王ハイライン」へと入る。標高1750mの山頂を目指す道路だけに、その絶景は圧倒的だ。雄大な蔵王の山並み、生い茂る木々の緑、冬は樹氷となるアオモリトドマツ。雲上を行く、約2.5kmの蔵王ハイラインのドライブを楽しんだあとは、いよいよドライブのクライマックス、御釜へとたどり着く。

蔵王ハイラインを通って御釜を目指す 蔵王ハイラインを通って御釜を目指す

スポット詳細

住所
宮城県刈田郡蔵王町・七ケ宿町・山形県上山市
電話番号
0224342725
時間
24時間(道路凍結の為夜間通行止めの場合あり)
休業日
11月初旬-4月下旬(冬期閉鎖)
料金
無料
備考
※電話番号は蔵王町観光案内所に繋がります。

情報提供: ナビタイムジャパン

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